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溶けにくい透明な氷の作り方は?【手間暇】をかければ・・・

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透明な氷 作り方 溶けにくい

 

飲食店の氷って、めっちゃ透明で溶けにくかったりしませんか?

その違いは『家庭用冷蔵庫で作った氷』と、『飲食店で作った氷』という点に集約されます。

何が違うかと言うと、作り方がまるで違うんです。

 

そしてこの透明度が高いほど、『味も良く』、『溶けにくい氷』と言えるのです。

 

今回は、
溶けにくい透明な氷の作り方は?【手間暇】をかければ・・・
をお送りします。

 

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氷の『透明度=不純物と空気の少なさ』だから味が違う

氷の透明度が味にどのような影響を与えるのかは、一見分かりにくいと思いますが・・・

『何故、家庭用冷蔵庫で作った氷が白く濁っているのか』を考えると、味に与える影響も理解しやすいと思います。

 

氷に不純物と空気が多いほど白く濁り溶けやすい

家庭用冷蔵庫で作った氷の白さの原因は、ずばり【不純物と空気】です。

多くの家庭で氷を作るときは水道水を、製氷機能用の容器に入れる、もしくは製氷器に入れていることがほとんどだと思いますが、水道水には色々な不純物が含まれています。

 

『不純物』と言うと、なんだか有害なものと聞こえてしまいますが、衛生管理上の目的で入っている塩素などなので、身体に悪影響はありません。

しかし水道水は『カルキ臭い』と言う人がいますが、この不純物のせいで水道水には独特の風味があります。

まぁ私自身がそうで、水道水をそのまま飲むことはありません^^;

 

また目には見えませんが、水には沢山の空気が溶けています。

『空気が水に溶ける』と言うと不思議な気分になる人も多いと思いますが、例えば炭酸水には沢山の二酸化炭素が溶けています。0℃の水1Lには、最大で二酸化炭素が1.7Lも溶けます。

小難しい話になりそうなので、詳細は割愛しますが、見えなくても水には沢山の空気が溶けていると言うことです。

 

さて『不純物』と『空気』が溶けた水を凍らせるとどうなるかと言うと、まずは純粋な水(純水)が先に凍ります。

この時、外側から内側に向かって凍り始めます。

どんどん凍っていくと、氷の中央には不純物と空気が沢山集まっていきます。

こうなると最終的には、空気は水に溶けきれなくなって気泡になって氷を白くし、不純物も濃度が高くなって氷を白くします。

 

このようになった氷の場合、全体が不均一になるため、溶け始めると途中で割れてしまって表面積(液体や外気に触れる部分)が増え、溶けやすくなります。

また不純物を含むこと自体で、水が溶ける温度(融解点)も低くなり、結果として溶けやすくなります。

 

逆に言えば透明な氷ほど溶けにくいのです。

 

氷が早く溶けるとなぜ味が悪くなる?

氷が早く溶けると、そのぶん不純物が飲み物に早くたくさん溶けだします。

ミネラルウォーターで作った氷ならそこまで影響はありませんが、水道水で作った氷の場合、水道水のカルキ臭さが飲み物についてしまいます。

またお冷であれば気になりませんが、ジュースやお酒の場合、それ自身が水っぽくなってしまい味が悪くなってしまいます。

めっちゃ美味しい氷の作り方

 

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家庭で溶けにくい透明な氷を作る方法

それなりに、溶けにくく透明な氷は、特別なものなど必要なく一般家庭用冷蔵庫でも作ることはできます。

今回はその作り方を紹介します。

 

使用する水に一手間

まず使用する水です。

 

水道水の場合は一度沸騰させたものを使います。

沸騰させることで塩素が抜け不純物が少なくなります。

 

また、水道水ではなくミネラルウォーターを用いる場合は【軟水のミネラルウォーター】を選ぶようにしましょう。

硬水の場合、ミネラル分が多く含まれていて、ミネラル=不純物ですので、氷の透明度が落ちやすくなってしまいます。

 

『軟水?硬水?』となる人は国産のミネラルウォーターを選んで下さい。

日本は地質上、天然水が軟水であることが多いので、国産メーカーのミネラルウォーターはほとんどが軟水です。

 

製氷機能は使わずに、製氷用容器を使う

冷凍庫に付いている製氷機能を使って氷を作ると、どうやっても美味しい氷は作れません。

また製氷器ではなく、冷蔵庫の製氷機でミネラルウォーターを使ってしまうと、塩素が入っていないことによって、殺菌効果が薄いので、下手すると健康被害が起きてしまうリスクも残ります。

昔ながらの製氷用容器を使用しましょう。

 

最近ではこの手のアイストレーは付属していない冷蔵庫が多いですかね?

 

ゆっくりと容器に注ぐ

製氷容器に水を入れるときはゆっくりと容器に注いでください。

容器に注ぐ時も余分な空気を含ませないために、ゆっくりと注ぐ必要があります。

 

ゆっくり凍らせる

透明度の高い氷を作るためにはゆっくりと凍らせることが重要です。

そのために製氷用容器の下に割り箸を足下駄にして置き、容器が直接冷凍庫の底と接しないようにしましょう。

 

上記のような作り方をした場合、普通に作るよりも透明度が高く、不純物の少ない氷を作ることができます。

が、

一つ言えることは、非常にめんどくさいということですね(汗)

私も何度か挑戦したことはありますが、普通に作るよりは確かに透明度が高く、美味しさも増す気がしますが、やはりあと一歩といった印象です。

 

他にもこんな方法もある

透明な氷を作るのはわりと手がかかるので、他の手段としては、『大きい氷を作り透明な部分だけ割取ってしまう』という方法もあります。

 

空の牛乳パックに水を入れて凍らせると中央は白く、外側は透明な氷が出来上がります。

この時、外側の透明なところだけ割ってしまえば、透明な氷の出来上がりというわけです。

 

まぁ私には牛乳パックサイズの氷を上手に割るテクニックはありませんが、、、(笑)

 

それにアイスピックって素人に扱える代物なのでしょうか・・・

ちょっと怖いですよね。

 

 

 

本気で溶けにくく透明な氷を作るなら

上記のような手間をかけて作るのもいいですが、毎回だと流石に面倒です(笑)

ですので、個人的なおすすめとしては専用の製氷器を購入してしまう方が手っ取り早く簡単です。

 

こちらの製氷器を使うと、手軽に透明な氷、しかもオシャレな丸氷が作れてしまいます。

見栄えもよく、自宅がまるで『上等なバー』にでもなったかのような気分が味わえますよ♪

 

 

ポーラーアイストレイの口コミ評価がめちゃくちゃ良い!

 

まとめ

家庭で本当に美味しい氷を作るなら、専用製氷器を購入することが1番手軽で確実です。

ただ自由研究として、家庭にある道具だけで透明な氷を作る方法を目指すのも面白いなぁと思います。

 

今回は紹介していませんが、断熱材を使って、製氷器の材質をプラスチックから別のものに変えれば専用製氷器を使わなくても、より透明度が高い氷が作れるんじゃないかな、と思っています。

えっ?詳しく説明しろって?

それを自分で考えて試行錯誤するのが自由研究ですよ(笑)

大人の自由研究としてや、お子様の自由研究の題材として、透明な氷を作ってみるのもいいんじゃないですか?

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