食欲の秋。
秋と言えば旬の物が楽しい季節です。
食べごろの食材を使った肴でキュッと一杯。
「日本に生まれて良かった!」と思えるひと時です。
今回はそんな秋に楽しいおつまみをまとめていきたいと思います。
ということで
秋が旬のおつまみまとめ|お酒と合わせて贅沢なひと時を
をお送りします。
秋が旬!つまみにピッタリな食材や料理まとめ
冒頭でも書きましたが、秋は本当に美味しい旬の食材が多いです。
- 秋野菜
- 鍋
- 魚
- その他海産物
カテゴリ分けして順にみていきます♪
秋野菜
秋野菜は体を内側から温めてくれると言います。
夏で疲れた体を癒すには最適ですね!
また加熱調理することで甘みや旨味を存分に堪能できます。
そんな秋野菜にお酒を合わせれば・・・
秋ナス
身が引き締まり十分に成熟された秋ナス。
「秋茄子は嫁に食わすな」という表現もあるほど、秋のナスは格段に美味とされています。
※本来の意味は『過食すると毒性が気になるので、大事な嫁の健康被害を心配して食べさせるな』とした表現です。
最もシンプルな焼きナスにして旨味を楽しむ・・・
はたまたチーズやトマトソースをかけてピザ風で楽しむなんてのも良いですよね!
焼きナスでいくなら焼酎か日本酒・・・
洋風で行くならビールが欲しくなります♪
>>>秋に飲みたい日本酒「ひやおろし」とは|販売時期とおすすめの飲み方
大根
秋から冬にかけ旬を迎える大根。
煮てホクホクになった大根に味噌やだし汁を合わせれば・・・
口の中にたっぷりの甘みが広がります。
そこへすかさずお酒を流し込む。
至福のひと時が待っているはずです。
さつまいも
秋のさつまいもは、いらない水分が抜け甘みが際立ちます。
甘み申し分なしのさつまいもを天ぷらに。
サクサクの衣、噛み砕くとあったかい甘みが口に広がります。
そこへスッキリとした味わいのハイボールやレモンサワーで乾杯。
たまらないですね。
秋に嬉しいお鍋
秋も深まってくれば少し肌寒くなってきます。
冬が本番のお鍋ですが、秋に先取りして楽しむのも良いですね。
お酒と一緒に食べれば、心も体も温まります。
水炊き
ささっと作れて、なおかつ秋の味覚も堪能できるのが水炊きです。
昆布や鶏肉、旬のお野菜を入れ、ポン酢につけてペロッと食べる。
そこに日本酒を流し込む。
日本酒の味わいとタレが混ざり合い、さらに増す旨味と鼻から抜ける吟醸香。
たまらない瞬間です。
ホルモン鍋
独特な匂いとやみつきになる味のホルモン鍋。
唐辛子、ネギを合わせたスープが嬉しいお鍋です。
ハフハフと口にほおばりながらグイッとビールを一口。
うん最高ですね。
おでん
鰹節と昆布で出汁に味をつけ、旬の大根、さつま揚げ、出汁の染み込んだ厚揚げ。
お供になめらかな口触りの米焼酎などはいかが?
出汁の染み込んだおでん、さらに旨味を引き出すお酒。
相性は抜群ですね。
自分で作らなくても、コンビニおでんや市販のおでんで手軽に温まる、というのも良いですよね。
旬の魚
旬を迎え、旨味たっぷりな秋の魚をご紹介します。
秋刀魚
秋の魚といえば秋刀魚。
名前に秋が入っているくらいですからね(笑)
脂がのりにのった秋刀魚は、やはり塩焼きで頂きたい。
パリパリの皮、香ばしい匂い、口の中で広がる秋刀魚の旨味を楽しみつつ、ビールを一のみ・・・
サンマ食べたい。。。
鰯(いわし)
焼いてよし、煮てよし、刺身もよし。
脂がたっぷりのった鰯。
個人的には南蛮漬けで、サクサクした食感とさっぱりとした後味を楽しみたいですねぇ。
カツオ
カツオといえばたたき。
あなたはショウガとニンニク、どちら派ですか?
ネギたっぷりのポン酢につけて頂く高知風も良いですよね。
存分に旨味が引き出され、噛めば噛むほど濃厚な美味しさが口の中に広がります。
そこにふくよかな香りの日本酒などをお供にすれば、もう文句なしです。
旬の海産物
冬に向け蓄えられた栄養分、成熟された味わいをお酒と一緒に楽しむことができます。
アワビ
今日はちょっと贅沢にアワビを使っておつまみを。
お刺身にして醤油をかけ食べる、焼いて炒めて。
引き出された旨味と日本酒の香りをからめて楽しみましょう。
いくら
プチプチとした食感と口に広がる濃厚な甘み。
年中楽しめるいくらですが、秋が旬の食材なのです。
そのままでもお寿司でも。
やはり日本酒や焼酎で頂きたいですね。
築地の王様 いくら 醤油漬け 500g 新物 正規品 鱒子 鱒卵 鱒いくら醤油漬け
まとめ
いつものお酒に季節の食材を。
たったそれだけで日常が華やいできますよね♪