ビール、発泡酒、そして第3のビール。
すべて“ビールっぽいもの”ではありますが、酒税法で区別されています。
麦芽の使用率や副原料をもとに分けられています。
そのなかで今回取り上げるのは『発泡酒』。
発泡酒はラインナップも多く手軽に購入できるのがうれしいところです。
ビールの酒税が350mlあたり77円なのに対し、発泡酒は47円。
安く販売できるのにも納得ですね!
健康志向が高まる昨今、糖質やプリン体をカットした商品がたくさん出揃っています。
- からだのことも気になるけどお酒は飲みたい
- 生は高いし、第三のビールは安いけど物足りない
そんな方へぴったりの発泡酒おすすめ商品をまとめてみました。
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人気の発泡酒おすすめランキング
ビールの苦みに近いもの、さわやかな風味のもの、プリン体をカットしたものなど様々な発泡酒が販売されています。
どのような発泡酒が人気を集めているのか。
さっそく見ていきましょう。
第5位:スタイルフリーパーフェクト
- プリン体0
- 糖質0
- 人工甘味料0
- 食物繊維入り
4つのうれしい!が詰まった製品です。
お酒を飲む人にとって痛風や糖尿病は身近な病気…
すこしでもリスクを下げるために気にしておきたいところですね。
そんな健康志向の高い製品ですが、名前の反面、アルコール度数は6%です。
一般的には5%程度のものが多いので、スタイルフリーパーフェクトはガツンとアルコールが効いて満足度も高そうですね!
第4位:北海道生搾り
北海道産の大麦・ポップにこだわった自然を感じられる製品です。
爽快なうまみとさわやかさ。フレッシュな味わい。
まさに北海道のイメージそのもの。
北海道のおいしさをぎゅーっと絞った発泡酒、試してみては?
第3位:淡麗プラチナダブル
- プリン体0
- 糖質0
こちらも健康を意識した製品ですね!
プリン体や糖質をカットするとどうしても物足りなさを感じやすいのですが、こちらの淡麗プラチナダブルは旨味をしっかりと残しています。
プリン体、糖質をカットされているとは思えないおいしさとして評価も高くなっています。
スッキリとした飲み心地の発泡酒です。
第2位:スタイルフリー
- 麦1.3倍
- 糖質0
麦のおいしさを存分に味わえます。
生製法で本格的な飲みごたえに加え、スッキリとした後味が特徴です。
スタイルフリーパーフェクトに比べると、プリン体がカットされていない分うまみが濃くなっています。
旨味をとるか、プリン体をとるかで選びましょう(笑)
第1位:淡麗グリーンラベル(生)
- 糖質70%カット
淡麗グリーンラベルは、Amazonのランキング大賞2018でビール類第3位の売上!
ビールに近い苦みが特徴の淡麗極上(生)よりも上位です。
いかに健康需要が高いかが伺えますね。
うまみと飲みやすさを調和したバランスの良い発泡酒です。
番外編:レッドアイ
レッドアイとはビール類とトマトジュースを割ったカクテルを指します。
アサヒが販売している「レッドアイ」は、KAGOMEのトマト1個分を贅沢に使用した発泡酒です。
ぶっちゃけ、そこらのスーパーではまず見かけたことがありませんが、大手通販サイトなら簡単に購入が可能です。
レッドアイ好きな方には朗報では?
いちいちビールとトマトジュースを用意するのって面倒ですからね。
トマト使用ということでなんとなく罪悪感が少ないのもうれしいですね(笑)
また、公式サイトにはアレンジレシピも豊富に載っています。
飲み物として、または料理として。
お酒の可能性が広がりそうですね。
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まとめ
痛風の原因と言われるプリン体。
糖尿病や肥満のリスクを高める糖質。
これらをカットした発泡酒が人気を集めていました。
本当はビールを飲みたいけど健康を気にして発泡酒にしておこう、という人はどんどん増えているようですね。