辛子明太子まとめ

『たらこと明太子と辛子明太子』違いはドコ?【意外】な事実が・・・

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明太子 辛子明太子 たらこ 違い

 

ご飯のお供ランキングなどで、いつも「上位入賞」の、『お馴染みの辛子明太子』ですが、皆さんは辛子明太子の事をどれぐらい知っていますか?

さて、ここで問題です。
【たらこと明太子と辛子明太子の違いを答えよ】

『えっ?明太子と辛子明太子は同じじゃないの?』と思ったそこの貴方、厳密には違いますよ^^

『えっ?明太子と辛子明太子が一緒だと思っている人がいるの?』と思ったそこの貴方、博多~下関辺りの出身ですね。

 

今回は、
『たらこと明太子と辛子明太子』違いはドコ?【意外】な事実が・・・
をお送りします。

 

問題の答えは下の記事本文でどうぞ!!

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たらこと明太子と辛子明太子の違い

多くの人は『たらこ』を辛子で漬けたものを『明太子』もしくは『辛子明太子』と呼んでいます。

が、本来の語源からいうと明太子と辛子明太子は【別物】です。
そして実は、たらこと明太子が【同じもの】です。

辛子明太子の本場、福岡(や一部西日本)ではタラコのことを明太子と呼んでいて、これが本来の意味です。

辛子明太子の略称が明太子ではなく『明太子=たらこ』を、『辛子で漬けてあるから辛子明太子』です。
なんだかややこしいですね^^;

 

たらこはスケトウダラの卵巣を塩漬けにしたものです。
そのため、昔は【鱈の子】と呼ばれていました。
それが縮まって近年ではタラコと呼ばれるようになりました。

 

一方、明太子の語源はというと、朝鮮語でスケトウダラを意味する『ミョンテ(明太)』の卵巣だから明太子という呼び方が産まれました。
つまりタラコも明太子も本来は同じものを意味しているのです。

 

では、なぜ福岡だけ本来の意味で明太子という名称を使っているのかというと、それは辛子明太子誕生の歴史が大きく関わっていると考えられます。

 

辛子明太子誕生の歴史

辛子明太子は福岡にある【ふくや】が発祥と言われています。
今でも『ふくや』は辛子明太子のお店として有名ですね。

 

辛子明太子の開発は、ふくやの川原俊夫さんが釜山に行った時に食べた明卵漬という料理に感銘を受け、日本で記憶を頼りに作ったことがきっかけと言われています。

そのため名称は辛子で漬けたミョンテの卵巣ということで、【辛子明太子】という名称になりました。

博多を中心に辛子明太子が広まったことをきっかけに、福岡では、『鱈の子』よりも『明太子』が一般的な名称として広まり、本来の意味で使われるようになったと考えられます。

 

一方、すでに『タラコ(鱈の子)』が浸透していた東日本では、西から誕生した『辛子明太子』という食べ物について、その語源もわからないまま名称が広まったため、辛子明太子の略称として『明太子』が使われるようになったと考えられます。

 

ちなみに、辛子明太子の発祥に関しては博多発祥説以外にも諸説あるので、他の説に関しても簡単に説明します。

  • 博多発祥説。
  • 明卵漬が元になっているため、朝鮮半島が発祥とする説。
  • 現在の辛子明太子が産まれる以前から、明卵漬を輸入し販売していた下関が発祥とする説。

現在、主流な辛子明太子の作り方は、博多発祥の作り方に準じていることから、辛子明太子の発祥は『博多』だと私は思っています。

朝鮮半島の明卵漬が、辛子明太子のルーツかもしれませんが、私たちが知っている辛子明太子はやはり博多発祥です。

 

ちなみに朝鮮半島の明卵漬を作ったのも日本人です。
当時、釜山は日本領であったため、日本人が釜山で店を開きました。

 

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辛子明太子の作り方

辛子明太子の生みの親である『ふくや』ですが、辛子明太子明太子を開発した当初、その作り方を隠すのではなく、むしろ積極的に伝えたことが、辛子明太子の発展に大きく寄与したと言われています。

 

また、一般的な辛子明太子はタラコを、唐辛子を含む調味液に漬け込む作り方が一般的ですが、一部では唐辛子の粉をまぶして作られている商品もあります。
まぶし製法は、辛子明太子の発祥の一つとしてあげられる下関で用いられる製法です。

 

ちなみに辛子明太子は自宅でも簡単に作れるって知っていましたか?
市販のタラコを、唐辛子を混ぜた調味液に漬け込むだけという簡単な方法です。

詳しい作り方はコチラのレシピを参照してください。
オレンジページ

・・・まぁ、個人的には、「わざわざタラコで買ってきて、自分で辛子明太子に漬け込む」なんて回りくどい方法はしませんケドねw

 

それぞれの価格

辛子明太子とタラコ(明太子)の価格はと言うと、どちらも同程度の値段で売られているケースが多いですね。
同じ値段なら私は断然、辛子明太子を買いますが、小さなお子さんがいる家庭の場合はタラコの方が人気ですね。

 

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まとめ

たらこと明太子が同じもので、辛子明太子と明太子は別物と言うことに驚く人は多いのではないでしょうか。
まぁ現在、多くの場合において明太子と辛子明太子は同じ意味で使われていますけどね。

ちなみに一部地域(北陸)では『たらこ』のことを、タラコや明太子でもなく『紅葉子(もみじこ)』と呼ぶようです。
なんか古風な女性の名前か源氏名みたいですね(笑)

 

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