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お酒に強くなる方法5つまとめ|安全な飲み方で楽しい席を

お酒 強くなる方法

 

お酒、社会で生きていると飲む機会っていっぱいありますよね。

冠婚葬祭、新年会や花見に忘年会と季節ごとの飲み会など。

 

しかし困るのは、下戸の方だったり、あまりお酒に強くない方。

こういった方の中には「自分も飲めるようになって、あの輪に入りたい・・・!!」と野望を抱くかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はお酒に強くなる方法についてまとめていきます。

 

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お酒を鍛えるのはやめたほうがいい

見出しの通りですが、のん兵衛である私から言わせれば、「お酒を鍛えて飲めるようにする」なんて事は【絶対にヤメた方が良い】話です。

なぜか?

だって、お酒って確かに楽しいですけど・・・

それ以上にデメリットが多過ぎるからです。

  • 健康への悪影響
  • 金銭的な負担
  • 冷静な判断力の欠如(散財・肉体関係・ケンカ)
  • ケガ・事件・事故の可能性
  • 法令違反(飲酒運転やその他迷惑行為など)
  • etc

ざっと挙げただけでも、これだけのデメリットがあるんですよ。

 

昔と違って「飲みにケーション」というのは減ってきましたし、下戸に対しても寛容な世の中になってきました。

無理にお酒に強くなる必要性は減ってきたということを前提に置いておきますね。

それでも強くなりたい方は以下からどうぞ。

 

お酒に強くなる方法5つまとめ

お酒に強くなる方法を5つの観点からまとめます。

  1. 空きっ腹をやめる
  2. ペースを守る
  3. 水分をとる
  4. 毎日飲む
  5. 市販薬を使う

それぞれ見ていきます。

 

お酒に強くなる方法をお伝えする前に

初めに。

「誰でもお酒に強くなれますか?」

この質問に対する答えは・・・・

NO!!!!

誰でもは無理です。

体質でまるっきりダメな人っていますから。

1口2口で『真っ赤→真っ青→頭痛』になってしまう友人を複数名知っています。

 

遺伝的に体質的に下戸の方は無理して飲むと命に関わってきます

こういった方は、どれだけ頑張ってもお酒に強くなることは出来ないということを理解しておきましょう。

 

「2、3杯でベロベロになっちゃうんです~」というような方に対しては有効な方法かもしれません。

こんな方だったら、お酒のたしなみ方が悪いだけで、お酒に強くなることが出来るかもしれません。

 

こにょうに前提として、完璧に下戸な人は除外した上で、お酒に強くなる方法をご紹介していきましょう。

 

1.空きっ腹をやめる

「真の酒飲み」はこう言います。

(=酒で健康を害して逝ってしまった先人たちの言葉です)

「酒を味わう時は食い物なんていらないんだよ」と。

 

そう、食物なしでダイレクトにお酒を味わうと、正に「五臓六腑にしみわたる」んですよ。

胃腸が空っぽならアルコールの吸収率は高まってしまいます。

結果、酔いの回りは速く、すぐに泥酔状態になってしまう訳です。

 

では強くなる為には?

反対の事をすれば良いのです。

「ちゃんと食事をしてから飲む」ことです。

そうすることで、酔い方は全然異なってきますよ。

 

2.ペースを守る

飲み会だと、ついつい話も弾み、お酒のペースが早くなってしまいます。

そこをぐっと抑え、ちびちびとやればトータル的に多くの量を飲めるでしょう。

アルコールの分解には時間が必要です。

ゆっくり飲むことで時間をかけてやれば、飲みながら分解もされていきますからね。

 

3.水分を摂る

飲む前に水分を。

飲んでいる間にも水分を。

飲んだ後にも水分を。

 

なぜか?

それはアルコールの分解には水分が必要だからです。

 

「え?お酒は水分では・・・?」

いえいえ、お酒は水分とみなされないのです。

 

アルコールの分解には水分が必要です。

さらにアルコールは利尿作用も強められてしまいます。

 

お酒によって水分を摂っているようですが、その実は、まるで逆。

お酒を飲むにつれ、体内からはドンドンと水分を失ってしまうのです。

 

ですから、お酒を飲む際には、水分量に注意して飲むようにしましょう。

飲みながらソフトドリンクや水を飲むのもよいかも知れませんね。

 

「ちょっとウーロン茶で休憩!」

飲み会の中盤では大いに有効な手段なのですよ。

(飲む相手と場所を選びますが(笑))

 

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4.毎日お酒を飲む!

これねぇ。

推奨したくはないんですけどねぇ。

だって『アルコール依存症になれ』って言っているようなものですからねぇ。

 

でも、確かに有効的ではあるんです。

飲み続けていれば肝臓の分解能力は相応に上がりますし、脳もマヒしてくるので強くなった感じがしてきます。

 

しかし、その代償を良く考えてから実行してくださいね。

肝臓の働きは数百種類もあると言われています。

アルコールの分解はそれらの内のひとつに過ぎません。

 

その膨大な役割の肝臓のリソースをアルコールの分解ばかりに使ってしまうと・・・?

その他の役割が鈍ってくるのは当然です。

PCでもメモリを食うソフトやアプリを使用していると、全体の動作が緩慢になってしまうことありますよね。

お酒の分解に80%も90%も力を割いてしまうのは危険だと言うことです。

 

5.市販薬を使う

一番手っ取り早い方法じゃないでしょうか。

肝機能アップの商品はいっぱい発売されていますから、それらに頼ってみましょう。

ドリンクタイプも多く売っていますが、私のお気に入りはこちらですね。

 

錠剤タイプで、飲む前にも飲んだ後にも有効です。

お酒関係なく、肉体疲労・滋養強壮にも効果があるとされています。

・・・効果の分、お値段も張りますけどね(笑)

 

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まとめ

のん兵衛である私からすれば・・・

「お酒に強くなりたい」という願いは捨ててしまった方が良さそうに思えますが・・・

人付き合い上どうしても必要な方は、上記した方法を併用することで、多少なりとも鍛えられるかもしれません。

>>>醸造アルコールとは【悪酔いの原因】・・・はウソ?

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