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日本酒『十四代』27種類まとめ|とんでもないプレミア価格がヤバイ!!

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14代 日本酒 種類 価格 プレミア

 

古今東西、「幻の~」と言われるお酒がありますね。

今回紹介する日本酒「十四代」も幻のお酒と呼ばれています。

 

何故か……。

定価で買うのが非常に難しいからです。

 

居酒屋や料亭は、十四代を置いていることがステータスになっていた面もあります。

もちろん不味かったら、そんなことにはなりません。

 

人気に対して生産量は追いつかず、結果、驚くほどのプレミア価格がついています。

十四代の『特吟』(純米吟醸)は、300mlで7,000円台です!

※2018年2月時点です。

 

十四代を造っている高木酒造は、公式サイトを設けていません。

メーカー希望価格も公表していないので、値段の基準が良くわからないのが現状です。

 

特吟にしても、通販サイトのレビューを遡ると、「お手頃な価格で飲めて」といった投稿もあります。

お財布事情は様々ですが、当時はここまで高騰していなかったのでしょう。

 

それほど高値がついている十四代には、どんな銘柄があるのか。

今どれくらいの値段がついているのか。

プレミアム価格ではない値段で買う方法は?

 

その辺りを紹介していきます。

味に関してはご容赦下さい。買って飲むことができません(--;)

というわけで、
日本酒『十四代』27種類まとめ|とんでもないプレミア価格がヤバイ!!
をお送りします。

 

 

銘柄についての補足

十四代を造っている高木酒造は、サイトを持っていません。

銘柄については、Amazonと楽天で確認できたものだけを載せています。

※商品の情報は2018年2月時点のものです。

 

取扱店は、お酒のラベルや説明書き等から、商品名を記載しています。

そのため言葉の並び順が違う、特定名称が違うといった差異があります。

 

また同じ名前で、吟醸、大吟醸といったグレードの違いがあります。

グレード順にするとわかりづらいので、銘柄名でまとめています。

 

通販サイトでは、表記名が混在していて、探しづらいものがあります。

シリーズ名と特定名称を参考にして下さい。

 

十四代は、保管する冷暗所でも目立つようにと、文字を金や銀等で箔押ししたラベルを使っています。

箔押しは画像で見たとき、光の加減で色が違うように見えます。

 

プレミア価格についての補足

Amazonと楽天でついている、プレミア価格の最安値を載せます。

2018年2月のものです。

価格は変動するので、目安にして下さい。

 

十四代は年1~2回の出荷のものが多く、お酒が瓶に詰められた年月日(ビン詰め日)によっても価格が変わっています。

その他、化粧箱の有無や、新品・新古品といった状態によっても値段が変わります。

 

通販・オークションでの購入を検討する人へ

銘柄によってはビン詰めの年が2~3年違う場合もあります。

日本酒の賞味期限は一般的に1年です。

>>>お酒の賞味期限ってどれくらい?種類ごとの解説まとめ|過ぎてしまうと・・・

 

取扱店によっては、保管状態を明記し、「熟成」とうたうところもあります。

生酒の場合はもっと短く、飲みきりの推奨期間が設けられている銘柄があります。

保管状態が気になる人は、取扱店に確認しましょう。

 

ではお待たせしました。

十四代の銘柄とプレミア価格です。

 

『特吟』(純米吟醸酒)

十四代の中で1万円を切っているものです。

サイズが300mlだからでしょう。

とはいえ、サイトによっては1万円を超えるところもあります。

 

特別吟醸酒から「特吟」とついています。

生貯蔵酒で、中辛口です。

 

  • 価格(Amazon):7,300円~
  • 価格(楽天):7,180円~

 

槽垂れ 2種

もろみを酒袋に入れ、「槽(ふね)」に並べ、自然に垂れてくるものを集めたもの。

生原酒です。

ノーマルなもの、おりからみのものと、2種類あります。

 

『槽垂れ(角新)』

ラベルに「新」という朱色の印がついているので、角新と表記されることもあります。

新酒の意味です。

以降の十四代のシリーズで、角新とついているものも同様です。

内容量は1.8Lです。

 

  • 価格(Amazon):28,000円~
  • 価格(楽天):26,945円~

 

『槽垂れ おりからみ』

滓引き(おりびき)しないで造られたものです。

通販サイトによっては、画像が「槽垂れ(角新)」のもの、表記に純米吟醸とあるものがあります。

最新の詰め日は、2018年1月出荷分です。

 

  • 価格(Amazon):36,979円~
  • 価格(楽天):30,240円~

 

秘伝玉返し 2種

ノーマルのものと、新生酒の「角新」があります。

特別本醸造です。

 

醸造アルコールが無添加なものは、純米酒という括りです。

秘伝玉返しは純米酒ではないのですが、添加のアルコールにもこだわっている銘柄です。

自社の純米粕取り焼酎を添加し、酒を水で割った「玉酒」を戻すことから、秘伝玉返しと名付けられています。

 

『秘伝玉返し(本丸)』

ボトルの肩掛けに「本丸」とあり、表記名にも本丸が使われています。

本丸は、お城の「本丸」から来ています。

 

酒米に五百万石を使い、60%の精米歩合です。

内容量は1.8Lです。

 

生酒ではないので、詰め日は2017年中のものもあります。

最新の詰め日は2018年2月です。

 

  • 価格(Amazon):33,900円~
  • 価格(楽天):31,320円~

 

『秘伝玉返し(本丸・角新)』

「角新」バージョンです。

こちらも1.8L。

肩掛に「新」が入っています。

 

  • 価格(Amazon):32,000円~
  • 価格(楽天):30,890円~

 

中取り4種

日本酒造りの工程の中で「搾り」があります。

この搾りには3段階あり、搾り始めを「荒走り」、途中を「中汲み」、最後は「責め」と表現されます。

 

中汲みは「中取り・中垂れ」とも呼ばれています。

一般的に、お酒の香味のバランスに優れ、鑑評会に出されるのも多い部分です。

 

十四代の場合、中取りのバージョン違いが4つあります。

無濾過(むろか)のものや、酒米の違いによるものと分かれています。

 

『中取り純米 無濾過』

生酒で、無濾過(むろか)のものです。

無濾過と言っても、何もしていない状態ではありません。

 

日本酒の場合、もろみを原酒と酒粕に分ける工程として、上槽(じょうそう)がありあます。

上槽したのち、原酒に残っている細かい固形物を取り除くのが「滓引き」。

さらに微粒子などを取り除くのが「濾過」です。

 

お米の芳醇さを発揮させた銘柄とも言えるでしょう。

生酒で、1.8Lサイズでの販売です。

 

詰め日が2017年のものと2018年のものが混在しています。

肩掛けには無いですが、ラベルに「新」があるので、角新と表記している場合もあります。

 

  • 価格(Amazon):26,000円~
  • 価格(楽天):29,800円~

 

『中取り純米吟醸 播州愛山』

品質の良い酒米を育てている兵庫県。

その特A地区で栽培された酒米「愛山」を使用しています。

通販サイトによっては播州をつけず、愛山だけ表記するところもあります。

 

愛山は元々、剣菱酒造が独占していた酒米です。

阪神大震災で蔵元が被災し、高木酒造が援助したことから広まりました。

 

純米吟醸ですが、精米歩合は大吟醸並みの50%。

上品な香りと甘みがあるのが特徴です。

生酒で1.8Lのサイズです。

 

  • 価格(Amazon):37,000円~
  • 価格(楽天):33,990円~

 

『中取り純米吟醸 備前雄町』

酒米の「雄町(おまち)」を使ったもの。

雄町は、岡山県南部(備前地方)産のものが有名です。

香川(讃州)や広島で栽培されたものと区別するため、備前雄町と呼ばれることも。

 

こちらも1.8Lで生酒です。

年2回の出荷です。

 

  • 価格(Amazon):37,000円~
  • 価格(楽天):36,400円~

 

『中取り大吟醸 播州山田錦』

兵庫県特A地区吉川町産の特米「山田錦」を使用。

その山田錦を35%まで磨き、長期低温発酵させた大吟醸酒です。

 

720mlと1.8Lのサイズが売られており、720mlはボトルデザインがおしゃれ。

生酒ではありませんが、詰め日が2016年のものもあります。

 

  • 720ml価格(Amazon):36,800円~
  • 720ml価格(楽天):32,400円~
  • 1.8L価格(Amazon):50,000円~
  • 1.8L価格(楽天):53,800円~

 

『吟撰』(吟醸酒)

山田錦を使った吟醸酒です。

吟撰で検索しても、別選の方がヒットする場合もあります。

別の物なので気をつけて下さい。

 

1.8Lサイズの生酒。

 

  • 価格(楽天):47,000円~
  • 価格(楽天):34,560円~

 

『別選 播州山田錦』(純米吟醸)

兵庫県特A地区の山田錦による、純米吟醸酒。

720mlサイズなので、若干値段が低い……といっても2万台ですが。

取扱店が多い銘柄です。

 

  • 価格(Amazon):21,500円~
  • 価格(楽天):20,520円~

 

角新3種

新生酒の十四代です。

ラベルに「十四代」と特定名称、角新マークのみがついているもの。

他の十四代にも角新マークがついているものがありますが、この記事ではそれらとは分けています。

 

『角新』(純米吟醸)

1.8Lサイズです。

現在は2017年2月詰めのものが販売されています。

 

  • 価格(Amazon):29,800円~
  • 価格(楽天):29,800円~

 

『角新 おりからみ 荒走り』(純米吟醸)

搾りの始めの段階「荒走り」で、滓引きしていない「おりからみ」。

最新は2018年1月出荷のものです。

大手通販サイトでは楽天でのみ確認。

1.8Lサイズです。

 

  • 価格(楽天):28,750円~

 

『角新 播州山田錦』(大吟醸)

播州山田錦の新生酒で、大吟醸酒です。

1.8Lサイズで、最新の詰め日は2018年1月です。

 

  • 価格(Amazon):38,000円~
  • 価格(楽天):37,500円~

 

『黒縄』(大吟醸)

山田錦を35%まで磨いて造られた大吟醸です。

昔々、羽州から江戸や上方へ運ばれた米俵で、特別優良米のものは、俵に黒縄をかけていたことから由来しています。

720mlと1.8Lのサイズがあります。

 

  • 720ml価格(Amazon):22,000円~
  • 720ml価格(楽天):21,500円~
  • 1.8L価格(Amazon):72,375円~
  • 1.8L価格(楽天):42,800円~

 

龍の落とし子2種

龍(たつ)の落とし子は、高木酒造が18年かけて開発した酒米です。

この酒米を使ったお酒は、高木酒造のみが醸造できる特別なもの。

純米吟醸と純米大吟醸があります。

どちらも生酒で、1.8Lサイズです。

 

『龍の落とし子』(純米吟醸)

純米吟醸は黒ラベルに、銀の箔押し。

詰め日が2016年と2017年のもので混在しています。

 

  • 価格(Amazon):57,780円~
  • 価格(楽天):39,800円~

 

『龍の落とし子』(純米大吟醸)

純米大吟醸は、白ラベルに金の箔押しです。

ラベルだけ見ると大吟醸なのですが、ボトルの肩掛けに純米醸造の文字。

そのためサイトによって、大吟醸、純米大吟醸と表記に差異があります。

 

こちらも詰め日が2016年と2017年のものが混在しています。

 

  • 価格(Amazon):63,000円~
  • 価格(楽天):48,600円~

 

酒未来2種

龍の落とし子と同じく、高木酒造が1999年に生み出した酒米です。

酒未来は、日本酒の未来を担う若手や、志のある造り手へ提供されています。

酒未来を使った、他の蔵元の銘柄には、「くどき上手」「東洋美人」などのものがあります。

 

『酒未来』(純米吟醸)

生酒で1.8Lサイズです。

黒ラベルに、赤い十四代の文字のもの。

Amazonでの出品は現在ありません。

宮城県在住の個人、または法人のみ買えるサイトもあります。

(下記の値段よりもやや安いです)

 

  • 価格(楽天):35,800円~

 

『酒未来』(純米大吟醸)

ボトルの肩掛けに純米醸造、ラベルには大吟醸。

そのため表記が違う場合があります。

 

純米吟醸の酒未来とは、ラベルの色や文字の色が違います。

こちらは白ラベルに金の箔押しです。

 

酒未来を8割、山田錦の特米を2割使用。

精米歩合40%まで磨かれたものです。

 

  • 価格(Amazon):45,000円~
  • 価格(楽天):49,880円~

 

『超特撰 播州山田錦』(純米大吟醸)

兵庫県特A地区の山田錦。

それを35%まで磨いています。

さらに、発酵が旺盛なもろみを選び抜き、独自の殺菌技術によって熟成させています。

それが「超」特撰と名付けられている理由でしょう。

 

サイズは720mlと1.8Lがあります。

詰め日が2016年、2017のもので混在しています。

 

  • 720ml価格(Amazon):34,000円~
  • 720ml価格(楽天):29,800円~
  • 1.8L価格(Amazon):58,000円~
  • 1.8L価格(楽天):57,800円~

 

『極上諸白』(純米大吟醸)

「ごくじょう もろはく」と読みます。

日本酒は精米した米を蒸し、仕込み水と酵母によって発酵させていきます。

発酵中に、お米を何回か加えていくのですが、この加えるお米を掛米(かけまい)と言います。

最初の、いわゆる元になるのが麹米(こうじまい)/酒米です。

元になる酒米はもちろん、掛米も精米を高めたものを使う製法を、「諸白」と言います。

 

麹米は山田錦を50%まで磨き、掛米は愛山を45%まで磨いたもの。

両方とも「極上」な高精米による「諸白」の造りを表しています。

極上諸白という言葉は、以降の銘柄の説明にも出てくる言葉です。

 

サイズは720ml、1.8Lの2種類。

生酒です。

※楽天の1.8Lの最安値は2015年の詰め日のものです。

 

  • 720ml価格(Amazon):34,000円~
  • 720ml価格(楽天):29,160円~
  • 1.8L価格(Amazon):57,780円~
  • 1.8L価格(楽天):39,800~

 

『秘蔵酒』(純米大吟醸・古酒)

山田錦を40%まで磨き、低温で長期間貯蔵し、熟成させたもの。

高木酒造は『秘蔵焼酎』という焼酎も造っています。

通販サイトで検索する際、焼酎の方もヒットすることが多いです。

値段が全く違うので間違わないと思いますが、念のため。

 

720mlと1.8Lのサイズがあります。

 

  • 720ml価格(Amazon):32,000円~
  • 720ml価格(楽天):32,400円~
  • 1.8L価格(Amazon):51,000円~
  • 1.8L価格(楽天):47,800円~

 

ハイスペックでハイグレードな5種

十四代はすべてプレミア価格がついていますが……。

ここからはさらに、高価格で取り扱われているものです。

純米大吟醸でも、取り分けグレードの高い銘柄で、酒米も醸造も、こだわり抜かれたものです。

 

年1~2回の出荷のものばかりなので、詰め日が混在しています。

新古品・新品の違い、化粧箱の有無等で、値段が大幅に変わります。

 

『七垂二十貫』

「しちたれ にじゅっかん」と読みます。

貫は重さの単位で、二十貫は75kg。

お米75kgから造れるのが「七垂れ」分、から来ています。

 

40%まで磨いた酒米、二十貫。

仕込みによってできた「もろみ」を、酒袋に入れ、滴り落ちた分が「七垂れ」。

実際にはどのくらいの量なのか不明ですが、ほんのわずかといった意味でしょう。

 

十四代の他の銘柄でも、「揚げ槽(ふね)七垂二十貫」といった説明があります。

この銘柄と同じ、稀少な部分だけを商品にしたものといったイメージです。

 

720mlと1.8Lのサイズがあります。

1.8Lは10万円を超えるサイトも多くあります。

年2回の出荷です。

 

  • 720ml価格(Amazon):57,000円~
  • 720ml価格(楽天):51,840円~
  • 1.8L価格(Amazon):94,000円~
  • 1.8L価格(楽天):94,000円~

 

『双虹』

「そうこう」と読みます。

品名の記載に、斗瓶(とびん)取り、斗瓶囲いといった言葉が入っている場合があります。

どちらも同じような意味で、鑑評会に出すお酒や、高級酒を造るときの手法のひとつです。

 

もろみを酒袋に入れて吊るし、その重みで酒袋から滴るお酒を、斗瓶という容器で集めていきます。

とても手間暇がかかる手法ですが、お酒の「最も美味しい部分」を取り分けられます。

 

山田錦の特米を35%まで磨いて造られています。

七垂二十貫で斗瓶取り。さらに氷温熟成された、贅沢な逸品です。

 

年1回の出荷で、新古品や新品、詰め日の年が違うものなどが混在しています。

商品の記載には、大吟醸、あるいは純米大吟醸と書かれていますが、同じ物です。

 

サイズは1.8Lです。

 

  • 価格(Amazon):115,000円~
  • 価格(楽天):107,999円~

 

『白雲去来』

白雲去来(はくうんきょらい)は禅語として有名な言葉です。

 

創業400年を記念して生まれた銘柄で、山田錦と愛山の特米を使用。

氷温で1年熟成した純米大吟醸酒で、芸術的とも呼べるお酒です。

 

サイズは720mlで、10万円以上します。

手詰めのため容量に若干の差異があります。

 

  • 価格(Amazon):127,116円~
  • 価格(楽天):102,600円~

 

『龍月』

酒米「愛山」を使い、揚げ槽は七垂二十貫。

 

詰め日に大幅なバラツキがあります。

取扱店によっては冷蔵保管により、瓶内熟成をうたうところもあります。

 

年1回の出荷で、1.8Lのサイズです。

詰め日や化粧箱の有無などで、値段のひらきが15万円程度あります。

 

Amazonよりも楽天の方が選択肢は多いです。

 

  • 価格(Amazon):288,900円~
  • 価格(楽天):140,400円~

 

『龍泉』

十四代の最高峰です。

プレミア価格も30万超え。

これまで紹介してきた銘柄の、全てのこだわりが詰め込まれています。

 

そしてここまで読んで頂いた人は、以下の意味がわかるでしょう。

  • 兵庫県特A地区の山田錦100%
  • 精米歩合35%の、大極上諸白
  • 揚げ槽は七垂二十貫
  • 雫取り斗瓶囲い

 

他にも、限界低温での発酵や、氷温貯蔵での熟成。

酵母や仕込み水にも、こだわりぬいて造られた、至宝の逸品です。

 

中国の雰囲気たっぷりの化粧箱も特徴的。

サイズは720mlです。

 

この銘柄も価格の幅が10万円程度あります。

詰め日もバラツキがあります。

 

  • 価格(Amazon):363,000円~
  • 価格(楽天):367,200円~

 

定価で買いたい人へ

度肝を抜かれるほどの、プレミア価格がついている十四代。

定価、と言って良いのかはわかりませんが、少なくともプレミア価格ではない値段で手に入れる方法もあります。

 

十四代の正規取扱店(特約店)はあるのですが、多くのお店はあまりアピールしていません。

お店にはお得意様や常連さんがいます。

そういったお客さんの分を確保するのが先なので、大っぴらに店頭に置くということはしないようです。

 

プレミア価格に対抗できるのは、情報収集と「運・コネ・交渉力」。

十四代を取り扱っている店舗をまとめてみました。

 

抽選販売をしているお店

十四代を抽選販売しているお店があります。

ネット上で確認できた2店舗がこちら。

 

「はせがわ酒店」

オンラインショップで抽選販売をしています。

ただし、申し込みには条件があります。

詳しくはこちらのページを。

>>>抽選販売

 

「小山商店」

抽選方法はメルマガか店頭で告知されます。

 

取り扱いのあるお店

抽選はしていませんが、取扱い銘柄として十四代を載せているお店もあります。

在庫があるかどうかは不明です。

問い合わせは常識の範囲内で。

 

「酒のかんりょう」

場所:岩手県一関市

 

「酒舗 まさるや」

オンラインストアがヤフーショッピング内にあります。

場所:鶴川店 東京都町田市/たまプラ店 神奈川県横浜市

 

「かがた夜酒店」

通販有り。

メルマガで新着情報を配信しています。

場所:東京都品川区

 

「かき沼」

通販有り。

サイト、ブログで入荷情報を載せています。

場所:東京都足立区

 

味のマチダヤ

通販有り。

場所:東京都中野区

 

「酒舗 よこぜき」

サイトで入荷情報。ブログやフェイスブックもあります。

場所:静岡県富士宮市

 

「いまい商店」

店頭販売のみ。

場所:静岡県伊東市

 

「松仙」

店頭販売が主体。通販有り。

十四代の焼酎なら詰め合わせのセットがあります。

場所:大阪府堺市

 

「酒商 山田」

サイト、SNS、メルマガ等で入荷情報。

通販有り。

場所:広島県(県内に系列店が数店舗あります)

 

いくらネット社会とはいえ、サイトを持っていない酒屋さんも数多くあります。

かつてサイトがあったものの、今は断片しか残っていないお店もあります。

 

品揃えが良いお店や、利き酒といったイベント等を催しているお店。

そういったお店の常連となり、お酒に詳しい人と交流して、情報を集めていく他ないでしょう。

 

高木酒造の他のお酒

つらつらと書いてきた日本酒の十四代ですが、蔵元は十四代以外のお酒も造っています。

どんな酒造りをしているのか、雰囲気だけでも知りたい人もいますよね。

そちらの購入を検討するのもアリですよ。

 

どれもプレミア価格がついていますが、十四代シリーズよりはまだマシです。

話のネタにどうでしょう?

 

『朝日鷹』

本醸造酒の新生酒です。

2017年12月のものが最新の詰め日。

1.8Lサイズです。

 

プレミア価格がついていますが、それでも手が出せるくらいの値段です。

 

  • 価格(Amazon):4,400円~
  • 価格(楽天):3,700円~

 

十四代の焼酎4種

高木酒造が造っている焼酎が3種類あります。

日本酒と同じお米で造った、オリジナルの純米粕焼酎が使われています。

吟醸酒のような爽やかさも持ち合わせているのが特徴です。

 

焼酎には賞味期限はなく、未開封で保管状態が良ければ劣化しません。

そのため製造年月日がまちまちですが、清酒よりも気にしなくて良いと思います。

風変わりなのは、『鬼兜 蘭引焼酎』です。

 

『十四代 隼』

「はやぶさ」と読みます。

特殊単式蒸留器で、低温で蒸留したのち、熟成させた本格米焼酎です。

720mlでアルコール度数は25度。

 

旧ラベルのものは、すごいプレミアがついているものも…。

 

  • 価格(Amazon):4,300円~
  • 価格(楽天):3,970円~

 

『十四代 秘蔵 乙焼酎』

「乙」は「乙類(本格焼酎)」の意味。

通販サイトによって「乙」の表記が抜けているところもあります。

 

美味しさには定評があり、焼酎好きな人へのプレゼントにもオススメ。

ラベルの色が、現行バージョンだと白、そうでないものはアイボリーといった差異があります。

 

サイズは720ml。アルコール度数は25度です。

価格も比較的安定しています。

隼とのセットで売っているところもあります。

 

  • 価格(Amazon):5,300円~
  • 価格(楽天):4,970円~

 

『十四代 秘蔵 純米焼酎』

とても稀少なので、相当なプレミア価格がついています。
大手通販サイトでは、楽天で1店舗のみ取り扱っています。
サイズは1.8Lでアルコール度数は25度です。

 

  • 価格(楽天):81,000円~

 

『十四代 鬼兜 蘭引酒』(純米焼酎)

オーク樽で熟成された純米焼酎です。

洋酒に似た風合いで、コクもあります。

 

日本では江戸時代、薬油や酒類を蒸留するときに使う器具や技法を「ランビキ(蘭引)」と言っていました。

その手法を用いたので、蘭引酒と名付けられているようです。

 

720mlサイズで、アルコール度数は40度あります。

冷やすよりは、常温か、やや温めると美味しさが出ます。

終売品のものはラベルが異なっていて、30万超えのものもあります。

 

  • 価格(Amazon):10,280円~
  • 価格(楽天):10,500円~

 

リキュール『グレースフル優雅』

シェリータイプのリキュールワインです。

日本ではあまり馴染みがないリキュールなので、少し補足を。

 

リキュールワインは、非発泡性ワイン(スティルワイン)に、ブドウから造ったブランデー等を加えたものです。

そのため、通常のワインよりも度数が高くなります。

 

グレースフルは、高木酒造に伝承される蘭引酒の技法をベースに、28年かけて誕生した銘柄です。

ロマネコンティ社の重役が感動したという逸話もあります。

人気が高い銘柄で、洋酒が好きな人へのプレゼントにも向いています。

食後に楽しむのがオススメです。

 

この銘柄もプレミア価格がついていて、発売当時よりは値段が上がっています。

通販サイトによって値段にバラツキがありますが、比較的買い求めやすい値段です。

 

サイズは720mlで、アルコール度数は21度です。

 

  • 価格(Amazon):7,637円~
  • 価格(楽天):5,400円~

 

おわりに

今のところ、プレミア価格が落ちる気配がない十四代。

宝くじ代わりに抽選に応募して、当たるところを夢みながらお酒を飲む。

そこが妥当な線かもしれませんね(笑)

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