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プレミア日本酒十四代|本丸玉返しを実際に飲んでみた味の感想レビューまとめ

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十四代
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・・・びっくりしました。

何の気なしに入った、初めて行く地元の居酒屋で・・・

「十四代」の文字があるではないかッッ!!!

しかも、適正価格での販売です!

これは飲むしかありません。

ということで、十四代を楽しんできた感想をお伝えしたいと思います。

 

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十四代本丸玉返しを飲んだ感想

つべこべ言う前に、先に言っておきます。

美味かったッッ!!

間違いなく美味い日本酒でした♪

 

十四代の味とは

雑味のなさは、獺祭以上。

水の如き飲みやすさは上善如水をはるかに凌ぎます。

こりゃ人気が出る訳です。

プレミア価格がついていても飲みたい!という人が後を絶たない訳です。

実体験として分かりました。

こりゃ是非とも、またあのお店に行かなければ・・・

 

十四代を飲んだ話

ここからは蛇足ですが、私が十四代を飲んだ流れをw

 

先日、妻の友人夫妻に誘われて飲みに行ったのです。

私はそちらの夫妻と会うのは初めて。

そんな中で、予約して頂いたお店に赴いたのですね。

 

で・・・

メニューに十四代を発見してしまいます。

近くには一升瓶用の冷蔵庫もあり、その中にキラリと光る十四代が!

 

この瞬間・・・

言い方は悪いのですが・・・その・・・

友人夫妻のことはどうでもよくなりました\( 'ω')/

  • オイオイオイ、こんな近くの居酒屋で扱い店あったのぉ?
  • しかも1合1000円って、店頭販売価格じゃ定価販売って感じじゃん?
  • これは是非とも飲むしか・・・
  • でも普通の飲み会で1合1000円って高くない・・・?
  • いきなり頼んだらさすがにヤバイかな
  • でもあんまり飲む前に飲みたいよね。。。
  • と、とりあえず生だけ頼んでおけばいーかな・・・
  • よし、決めた。生の後は高かろうが何かろうが頼むぞ
  • しかし、こんな近い店にあるんじゃまた来るしかないな、コレ

数舜の間、それこそ数秒の間に私の思考が駆け巡ります。

 

そして、あいさつもそこそこに。。。

「ではビールでよいですか?」

「は、はい!生で良いです!(うぅ、、、は、はやく・・・)」

乾杯後、談笑しつつ・・・

何も耳に入ってこない\( 'ω')/

 

ともすると・・・ジョッキが空に近づき・・・

「あの・・・ちょっと高いですけど。。。珍しいのがあるんで飲んでもいいですか・・・?

こう恐る恐る聞くわたし。

「えぇ、もちろんですよ!じゃんじゃんいっちゃいましょう!」

安堵するわたし。

 

そして・・・

「確かに千寿や十四代って珍しいですものね!」

「(ファッ!?!?!?)え、えぇ、そうですね!珍しいですよね!」

※千寿は久保田の銘柄のひとつで、ちょっと良いものですが、普通に流通しているお酒。十四代とは比べようもない。加えて言えば、こちらの店にあったのは久保田ではなく八海山だった。

詳しくはこちら。

久保田全8種類グレードまとめ|価格ランク以上にコスパが抜群!!

 

どうやら、向こうのご主人、あまり日本酒は知らないようです。

平静を装いながら、無難な世間話をこなしながら十四代を待ちます。

 

そんなこんなしていると・・・

ついに十四代が。

すぐ近くで注いでくれているのは見えましたが、実際に来たのは酒タンポに入ってでした。

こういうの↓

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前川金属
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・・・本当は、ラベルを撮りたかったのですが、ミーハー感があるし、初対面の方相手にさすがに恥ずかしかったので出来ませんでした。。。

そしてタンポからおちょこへ「まままま」とお酌しあいます。

 

向こうのご主人は気さくでコミュ力高くて気遣いが出来て、初対面なのにめっちゃ良い人でした。

ですが、そんな彼を差し置いて私の頭と視線の先には十四代しかありません。

 

おちょこを口に運ぶと広がる芳醇な甘味。

どちらが良い悪いはありませんが、地酒や辛口の日本酒によくある雑味やキリッとした辛さを微塵も感じさせません。

例えて言うなら、獺祭のクリアさを、さらにクリアにした感じ。

それでいて、お米の持つ本来の甘みを引き出しているような、そんな感じです。

 

まさに・・・

いくらでも水のごとく飲めてしまいそうな日本酒です。

 

「お二人の出会いはー」

この間も気遣いのあふれる質問をしてくれます。

ごめんなさい、心ここにあらずでした(´;ω;`)

それくらい感動できる舌触りと香りと心地良さだったのです。

 

ちと大げさかも知れませんが・・・

是非とももう一度飲みたいお酒だと心から思わせてくれたのです。

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十四代
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まとめ

普段から・・・

プレミア価格で購入できるくらい、そして、いつでも飲めるコネがあるような人が羨ましいものです。

私はとりあえず、かの店に通うことになりそうです。

実は・・・あなたの近所にも置いている店があるかもしれませんよ^^

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