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この芋臭さがたまらん!!【ガツンとくる芋焼酎】おすすめランキング

芋焼酎 芋臭い ランキング

近年は、焼酎の女性人気も高まり、フルーティーで軽く飲みやすい焼酎も多く発売されています。

芋焼酎もそれと同様、嫌な臭いやクセが少なくて、飲みやすいものが人気ですよね。

しかし・・・

それだと、な〜んか物足りない!!!!(笑)

芋焼酎に飲み慣れてくると、出来るだけ芋臭くて、飲みにくい芋焼酎が飲みたくなるもの。

そこで今回は、

  • 芋臭い
  • クセが強い
  • 初心者には飲みにくい

という点を重視して選んだ、おすすめランキングを作りました。

芋臭さが恋しい!という上級者や、芋焼酎好きに贈り物がしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください♪

手に入れやすい価格で、初心者も飲みやすい芋焼酎ランキングは、こちらからどうぞ♪

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5位:さつま白波

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薩摩酒造
¥2,188 (2024/11/16 13:51:53時点 Amazon調べ-詳細)
  • 価格:1,800ml/1,724円、900ml/924円(参考価格)
  • 度数:25度
  • 酒造元:薩摩酒造株式会社

鹿児島を代表する定番の焼酎といえば、この「さつま白波」。

「鹿児島では誰もが知っている」と言われるほど、有名な芋焼酎です。

地元・南薩摩産の黄金千貫と、国産米の米麹を原料に、薩摩に伝わる焼酎製法で仕込まれた本格薩摩焼酎。

ずっしりと重い香りと、ガツンとくる芋の風味がたまりません!

しっかりした濃い甘さと、まろやかな風味。

芳酵な芋らしい香りをぜひ楽しんでください。

お湯割りにすると、さらに芋の甘みが広がり、芋の風味を存分に味わえます。

焼酎6:お湯4で割る”ロクヨン”のお湯割りは、実はこの「さつま白波」のCMから広がった飲み方なんですよ♪

スーパーなどでも見かけ、手に入りやすい酒なので、晩酌で気軽に飲めそうです♪

4位:六代目百合

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塩田酒造
¥3,450 (2024/11/16 13:51:54時点 Amazon調べ-詳細)
  • 価格:1,800ml/2,500、720ml/1,400円(参考価格)
  • 度数:25度
  • 酒造元:塩田酒造

鹿児島県本土西側40kmほどに浮かぶ、甑島(こしきじま)にある「塩田酒造」。

その塩田酒造に、江戸時代から先祖代々続く焼酎蔵で造る、ただ一つの銘柄。

それが「六代目百合」です。

過度なろ過はせず、製成熟成中に浮く油成分だけをネル布で毎日すくい取り、大変手間をかけて造られます。

芋は、島内の農家が作る「白さつま」を使い、丁寧に仕込まれます。

しっかりと原料の個性と特徴が残る味わいは、一度飲んだら忘れられません!

香りは鮮烈ですが、味は濃厚で、華やかな芋の余韻が残ります。

「これぞ芋焼酎!」という芯の通った骨太な味わいと、軽快な口当たりを感じられますよ。

蔵元おすすめの飲み方は、まずはストレートで!

その後は、水割りやお湯割りなどお好みの割り方で飲んでみてください。

3位:伝承さつまおはら にごり

  • 価格:1800ml/2,484円、900ml/1,296円(参考価格)
  • 度数:25度
  • 酒造元:津貫貴匠蔵

鹿児島で、昭和の時代に製造されていた「にごり芋焼酎」を再現した、本格芋焼酎です。

蒸留後の原酒に出来るだけ手を加えず、ろ過を行いません。

芋焼酎の旨味成分だけを残す、現代の造りとは違う、昔ながらの製法。

その為に、うっすらと白濁した「にごり」となります。

厳しい生産条件の元で造られる為、冬季一度のみしか販売されない、希少な芋焼酎です。

開封してすぐは、甘い香りとガツンとくる芋の味わいを楽しめます。

そのまま飲みきってしまうのも良いですが、数日置くと感じる、味わいの変化を楽しめます。

濃醇で芋くさい、昔ながらの芋焼酎の味わいを求めている方も、きっと満足できるでしょう。

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2位:小鶴 初心者お断り

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小正醸造
¥2,291 (2020/05/31 20:36:11時点 Amazon調べ-詳細)
  • 価格:1,800ml/2,484円、900ml/1,296円(参考価格)
  • 度数:25度
  • 酒造元:小正醸造株式会社

「昔ながらの、芋臭くクセのある焼酎が飲みたい!」

・・・という、芋焼酎ベテランの声に応えるために誕生した「小鶴 初心者お断り」。

「農林2号」「黄金千貫」の2種の芋から出来たそれぞれの原酒をブレンドし、より芋臭くてコクのある酒質へ仕上げました。

また、よりふくよかで味わい深い焼酎にするべく、黒麹を使用しています。

ボトルに書かれた「芋の臭さがたまらない」「初心者お断り」という文字だけでワクワクしませんか?(笑)

口コミでも、芋焼酎ファン大満足の逸品です。

今を遡る事約30年。酒を飲み始めた学生時代。九州出身の友人に勧められた名もなき芋焼酎の雰囲気を感じました。
あの頃の芋焼酎は本当に臭かった。芋臭さです(笑)。自分的にはそこまで“芋臭い”とは感じないものの、
今の若い人には“芋臭い・・・”と感じるであろうグッとくる味に学生時代のあの頃を思い出して飲みました。これからもお付き合いしたい焼酎でした!(^^)!

引用元:amazonレビュー

まさに、芋焼酎を心から愛してやまない方におすすめ!

ロックはもちろんのこと、お湯割りで香りを楽しみたいですね。

焼き鳥や、刺身などとの相性も抜群です♪

1位:鶴見

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大石酒造
¥2,700 (2024/11/16 13:51:55時点 Amazon調べ-詳細)
  • 価格:1,800ml/2,150円、900ml/1,242円(参考価格)
  • 度数:25度
  • 酒造元:大石酒造

明治32年、創業当時から飲み続けられている、大石酒造の代表銘柄「鶴見」。

芋焼酎ファンの中でも、リピーターが多い人気の銘柄です。

芳醇な味わいと、深いコクの中に感じる、優しい甘み。

そしてなんといっても、香ばしい芋の香り!!

酒を飲み込んだ後も、鼻の奥から心地よく芋の香りが残ります。

「芋焼酎を飲んだ!」という気持ちになれる、通好みの芋焼酎です。

昔ながらの古めのデザインのラベルが、また良い雰囲気を演出してくれます(笑)

初代長次郎は、当時シベリアから阿久根に飛来していた鶴を見ながら、焼酎を飲むことを好み、自ら作った焼酎を「鶴見」と名付けたといいます。

引用元:大石酒造ウェブサイト より

名前の由来や、初代の酒造りへの情熱に思いを馳せて飲む酒も、また格別ですね。

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まとめ

芋焼酎上級者も、満足出来るような焼酎たちを集めてみました。

まぁとにかく、まずは飲んでみてください!

ぜひ様々な銘柄に挑戦して、自分好みの芋焼酎を探してみてくださいね。

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