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キリンビールのサブスク「ホームタップ」とは?口コミ評判まとめ

キリンビール サブスク

「自宅で美味しいビールが飲みたい!」

そんな方におすすめなのが、キリンビールのサブスクリプションサービス「KIRIN Home Tap(ホームタップ)」です。

ビール工場作り立ての新鮮なビールを、専用のビールサーバーから注いで飲むことができるんです。

家で贅沢なビールを味わってみませんか?

今回は「ホームタップ」について、料金や申し込み方法、実際に使っている人の口コミをまとめました。

 

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ホームタップとは

ホームタップとは

「ホームタップ」は2017年にスタートした、自宅で本格的な生ビールを楽しめるキリンの会員制サービスです。

開始当初は申し込みが殺到しましたが、ビールサーバーの改良のため2018年には新規会員募集を休止。

サーバーが使いづらいなどの不備を改良し、2019年1月から募集を再開し、4月から再始動しました。

「ホームタップ」は申し込んですぐ使えるという訳ではなく、まずはプレ会員登録が必要です。

2019年の募集開始時には、プレ会員登録者数が1万人ほど集まる人気ぶりです。

その1万人の中から、順次抽選を経てようやく契約するという流れでした。

ですが、準備が完全に整った現在では抽選はありません。

プレ登録された方から、順次、案内がされる流れになっています。

契約をしたら、サーバーをレンタルし、基本的には月に2回ビールが届けられます。

「ホームタップ」で入れたビールの味は缶ビールとは全く違い、飲食店で飲むような生ビールを自宅でいつでも飲むことができるのが人気の秘訣です。

 

ホームタップで飲めるビールの種類

キリン一番搾りプレミアム

「ホームタップ」で飲むことができるビールは、ギフト/一部飲食店専用であった「一番搾りプレミアム」です。

それに加えて、季節や旬ごとにラインナップが変わり、その時々の限定ビールを飲むことができるんです。

さらに、海外のブルックリンブルワリー社やスプリングバレーブルワリー社の生ビールもラインナップしていることもあります。

ただし、期間限定かつ数量限定のため、飲みたい方は見つけ次第注文すると良いですよ!

ですが、飽きることなく、季節ごとに楽しみが増えるのがいいですよね。

 

ホームタップの料金

1番気になるのは「ホームタップ」の料金ですよね。

「ホームタップ」は月額制なので、単発で買うことはできず、定期購入のみです。

「基本料金+ビールの本数に応じた料金」がかかる仕組みになっています。

サーバー自体は無償レンタルで、必要な備品類(ビアライン、炭酸ガスカートリッジ)も、無償で届けてくれます。

実際には、以下の2つのコースから自分に合った方を選択することができます。

はてな

  1. 月2セット(4本)コース
  2. 月4セット(8本)コース

比較してみましょう。

コース 月2セット(4本)コース 月4セット(8本)コース
基本料金 2,900円(税込3,190円) 2,900円(税込3,190円)
ビールの本数 4本 8本
ビールの金額 4,600円(税込5,060円) 8,400円(税込9,240円)
ビール1セット(2本)の金額 2,300円 2,100円
合計金額(月額料金) 7,500円(税込 8,250円) 11,300円(税込 12,430円)

月4セットコースの方が1セットあたりの値段が200円安いので、たくさん飲む人にはお得ですね。

また、支払いはクレジットカードのみとなっています。

配送料は基本無料!

毎月2回の配送料は無料なので、上記の料金以外にはかかりません。

選択したコース以上のビールを頼みたい場合にも、追加の配送料はかかりません。

ただし、毎月2回のお届け予定日以外に注文した場合には、別途送料が税込550円発生します。

逆に、前回届いたビールが残っていたり、長期不在などの時には配送をスキップすることも可能です。

ただし、2ヶ月連続でのスキップはできないなど、決まりがあるので注意が必要です。

もちろんスキップしている間も基本料金はかかってしまいますよ。

 

ホームタップの仕様

「ホームタップ」の仕様は以下の通りです。

外形寸法 幅230 × 奥行283 × 高さ355
重量 4.6kg
定格電圧 AC100V

「ホームタップ」の見た目はビールの泡のようで、丸みを帯びていてシンプルな上に、かわいいですよね。

キッチンや食卓に置いても、違和感はありません。

使い方もとっても簡単で、キリンさんが動画で解説してくれているので、わかりやすいですね。

動画を見るとわかる通り、カートリッジの取り付け、取り外しが簡単です。

さらに使用後には、炭酸ガスカートリッジやストロー部分を捨て、他は水洗いをするだけなので、簡単です。

発売初期のサーバーには、ガスが抜けてしまうなどの不具合がありました。

しかし、利用者の声を聞いて「ホームタップ」は抜本的に見直されたので、使いやすくなっているんです。

 

ホームタップの申し込み方法

「ホームタップ」の申し込みは、まずは無料の「プレ会員登録」をしてからとなっています。

あまりにも多くの応募があると対応できないので、順次本会員登録の案内が来るような仕組みです。

申し込みの流れをまとめます。

申し込みの流れ

  1. プレ会員登録(無料)
  2. サービス提供開始タイミングの連絡
  3. 本登録(毎月16日~翌月15日までの本会員登録で、翌月1日よりサービス開始)
  4. サービス開始

※申し込みの際の注意点

最低契約期間は、本サービスの最初の月額基本料が発生した時から12か月間となっています。

12か月未満で解約する場合、解約手数料が15,000円(税抜)かかってしまいます。

休会することもできませんので、ちょっと休みたい時にはスキップを上手く活用しましょう。

 

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ホームタップの口コミ

ホームタップ 口コミ

「ホームタップ」の口コミは、評価の高いものが多いです。

ですが、評価の低いものも少しだけあったので、両方の意見をまとめていきます。

評価が高い口コミ

評価の高い意見としては、次のようなものが挙げられました。

良い口コミ

  • 出来立ての生ビールが飲めるので本当に幸せ
  • 注ぐときの音でテンションが上がる
  • ついつい飲みすぎてしまう
  • コロンとしたフォルムがかわいらしい
  • 手入れが必要なく、使い捨てなのでメンテナンスが楽
  • 季節限定のビールなど、色々な味を楽しむことができる

人気サービスのようで利用開始まで少し待ちましたが、サーバーから注ぐビールの特別感に満足しています。なんと言っても注ぐときの音でテンションが上がるので、ついつい飲みすぎてしまうほど。サーバーは、カウンターキッチンの端に置いても邪魔にならないサイズで、コロンとしたフォルムがかわいらしく、来客からも「あれはなに?」と注目を集めます。少し価格が高めかなと感じますが、限定ビールも楽しめるので続けたいと思っています。

引用:みん評

美味しいからといって、飲み過ぎには注意です。

やはり見た目がかわいいのも嬉しいので、来客時に自慢したくなりますね。

家にいながら、いつでも出来立ての生ビールが飲めるので本当に幸せです。定期的に、配管パイプ部分がビールと一緒に配達されるシステムで、便利だと思います。いちいち手入れをする必要がなく、使い捨てなのでメンテナンスが楽ちん!ずぼらな私でも続けられそうだなと思っています。

引用:みん評

メンテナンスが楽なのはありがたいですよね。

ビアラインや炭酸ガスカートリッジが使い捨てなのがポイントが高いです。

このサービスの特徴は、自宅にながら、工場作り立ての新鮮なビールが楽しめることです。定額で月に2回、できたてのビールが送られてきます。サーバーはやや大き目の電気ポットくらいの大きさで、場所をとらず設置が簡単なのも良いです。ビールは一番搾りプレミアムのほか、季節限定のビールなども用意されているので、色々な味を楽しむことができます。この冬はどんな限定ビールが楽しめるのか、今から楽しみです。

引用:みん評

定番の一番搾りだけでなく、季節ごとにラインナップが変わるので、選ぶのも楽しいですね。

実際に季節限定のビールを飲んだ方の感想ですね。

ラインナップが増えていくのを待つのも楽しいです。

キリンさんから年賀状まで届くそうです。

心遣いがありがたいですね。

「ホームタップ」に力を入れていることがわかります。

評価が低い口コミ

評価の低い意見としては、次のようなものが挙げられました。

悪い口コミ

  • クール便から常温の配送に変わってしまった
  • 1リットルはすぐ飲み切ってしまう
  • 賞味期限が短い
  • なかなか当選しない

令和2年1月までは冷蔵輸送をしてくれたので、美味しいビールが飲めましたが、突然冷蔵輸送を止めるとの連絡があり、常温の通常の宅急便で送られてきました。
非常の角が立ったビールで、正直こんなお金を出して飲むものではないと思いました。

引用:みん評

以前はクール便での配送だったのが、変わってしまったようです。

ペットボトルは、よく冷やしておく必要があります。

届いてすぐに飲めないのは残念ですよね。

欠点を上げるとするならば、ペットボトルが1リットルであるためすぐに飲みきってしまうこと。そのたびにビールサーバーを開け、ペットボトルを取り替え、チューブをつなぎ直すという作業がちょっと面倒だったりする。

引用:HUFFPOST

かなりの量を飲む人にとっては、面倒くさいのかもしれません。

とはいえ、あまり大きいサイズだと場所をとってしまうので、仕方ないですね。

このツイートが2019年12月1日のもので、賞味期限が12月14日なので、確かに缶ビールよりは賞味期限が短いです。

生ビールは鮮度重視なので、仕方ないですね。

※開封後は48時間に飲み切ることが推奨されています。ちょっと忙しいですね。

これは使用した方の口コミではなく、本登録まで行けなかった方のツイートです。

「ホームタップ」は、プレ会員登録後に連絡が来ることで使用できるという仕組みでした。

人気の裏返しではありますが、確実に飲むことができるわけではないのがネックでした。

繰り返しですが、現在では抽選の仕組みは撤廃され、誰でも登録することが可能となりました!

 

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まとめ

「ホームタップ」は、ビール好きにはたまらないサービスです。

少々値段が高いものの、実際に飲んだ人は高評価が多いですね。

お店に行かなくても、自宅で本格的なビールが飲めるのは最高ですよね。

まずは無料のプレ会員登録をして、贅沢なひと時を味わってみませんか?

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