ギンギンに冷やしたビール。
まさに格別です。
そんなビールですが、どうやったら一番うまく飲めるのでしょうか。
おいしい飲み方のコツとは。
まとめていきたいと思います!
ビールを美味しく頂くコツまとめ!!
一日の疲れを癒す、黄金色の祝福。
できることなら、最上の状態で飲みたいものですよね。
ビールをおいしく飲むコツは以下の通りです。
ポイント
- しっかり冷やして飲む!
- グラスやジョッキを使う!
- 自分を追い込んでから飲む!
1.しっかり冷やして飲む!
これだけは避けなくてはならない最重要事項があります。
それが温度。
ぬるいビールほどまずい物はありません。
醸造酒であるビールは、オンザロックが適しません。
ちゃんと冷やしてから飲むことが基本事項になります。
注意ポイント
※本場ではビールを常温で飲む!という話を聞いたことがあるかもしれません。
ですが、それはヨーロッパの涼しい気候における常温の話。
真夏の日本の常温とは程遠いのです。
今すぐ飲みたいのにビールが冷えていない!時には
- 冷蔵庫に入れ忘れた!!
- BBQなど屋外で飲みたい!
- かさばるから冷蔵庫には入れたくない!!
誰しも経験がありますよね。
そんな時に便利なグッズがありますよ。
一瞬で缶ビールや缶ジュースを冷やす代物です。
まぁ・・・ボールと氷でもできはしますが・・・
こちらの方がスムーズにスマートにできることは間違いありません。
電動のものも販売されています。
2.グラスやジョッキを使う!
「コップやジョッキを冷やしておき、必ず注いでから飲む」
これはよく聞く話ですね。
ポイント
- 泡が楽しめる
- 缶の味がなくなる
- 専用グラスなら口当たりがよくなる
- 保冷機能つきのグラスなどもある
- 視覚的にも黄金色が美しい
ビールの醍醐味のひとつである泡。
缶のまま飲もうとすると、これを味わうことはできません。
人によっては、缶による金属っぽい味やにおいが気になるという方もいるでしょう。
なにより見た目も映えますよね。
ビールを飲むぞー!という楽しさが生まれます。
ですが!
私は、「あえて缶のまま飲む」のも嫌いではありません。
もちろん、キンキンに冷やしておくことと、早めに飲み切ってしまうことが重要ですけどね。
その理由は4つ。
- 缶の口当たりが気持ち良い
- 泡の無いビールも乙である
- 炭酸が抜けにくい
- 買ってすぐ飲める
缶の金属感は、冷たくて気持ちが良いですし、冷えていればいるほど心地良いです。
それに泡は美味いですが、泡が無いなら無いで、ビール本来の味が楽しめます。
そしてコップやジョッキに移して泡を作らないことで、炭酸が抜けにくくなります。
最後に!缶でならば、買ったその場で飲むことが可能です。
グラスやジョッキに移して飲むことも大いに有効です。
ただし、そうする場合には、予めグラスやジョッキの方も冷やしておく必要があります。
冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておいて、飲む時に取り出して使用する。
缶ビールをコップに移す時には必須です。
で、最後には洗う手間もある。
要はめんどうくさい手間がかかるよねっていうのは理由のひとつですね。
また、ジョッキというと、お店のイメージが強いですが・・・
実は普通に市販もされています。
家で雰囲気を味わいたい人は試してみてはいかがでしょうか。
保冷機能つきのタンブラーも楽しいですね。
ただし、レビュー欄に書いてある通り、冷却効果が強過ぎるので使いづらいという意見も。
エクストラコールドとか、シャリシャリのジョッキが好きな人にはオススメかもしれません。
3.自分を追い込んでから飲む!
誰しも経験したことがあるでしょう。
運動やスポーツ、仕事やサウナと・・・
自らを追い込んでから飲むのです。
追い込んだ後に飲むビールは、2倍にも3倍にも美味しく感じられるものです。
健康面から考えると、あまりおすすめできない方法ではあります。
ちゃんと水分をとってから~というのが模範解答ですが、うまいものはうまい!
ただし、あまり度を過ぎると危険ですけどね(笑)
あくまで美味しく飲める範囲で頑張りましょう。
サーバーを購入してしまうという方法も
もう、ね、アレです。
「家でお店と同じ生ビールを飲んでやろう!」という豪気な話がコレです。
そう、生ビールサーバーを買っちゃいましょう!
簡単に書きましたが・・・実はサーバーってピンキリなんですよね。
お手軽に缶ビールに装着するものから、自分で樽と炭酸ガスを手配するガチなヤツまで。
まぁ・・・ガチなヤツは高過ぎますし、安く出回っているのは中古品ばかりで在庫が落ち着きません。
家庭用の専用サーバーを購入するのが無難かもしれませんね。
まとめ
どうせ飲むなら美味しく飲みたい!!ということで、美味しいビールの飲み方についてご紹介いたしました。
道具を使うもよし、思い切ってサーバーを入れてしまうもよし。
自分に合った方法でビールを楽しんじゃいましょう♪