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別名、レディキラーカクテルの悪名をほしいままにするロングアイランドアイスティー。
ラムやウォッカ、テキーラなど、様々な酒類のお酒を使うカクテルです。
度数や作り方、簡単に飲める市販品を紹介していきます。
ロングアイランドアイスティーの材料は
- ラム 15ml
- ウォッカ 15ml
- テキーラ 15ml
- ドライ・ジン 15ml
- グラン・マルニエ 2tsp(小さじ2)
- レモンジュース 30ml
- 粉砂糖 2tsp(小さじ2)
- コーラ 適量
- レモン・スライス 1枚
ご覧の通り、ラム/ウォッカ/テキーラ/ジンと、めっちゃ度数の高いお酒が並んでいますね(笑)
いくらレモンジュースやコーラなどを入れて割るとはいえ・・・
混ぜ方やレシピにもよりますが、度数は17度~25度程度になります。
ロングアイランドアイスティーの作り方
ロングアイランドアイスティーは材料さえ揃えてしまえば、意外と簡単に作ることができます。
簡単な流れ
- コーラ以外の材料をミキシンググラスに入れる。
- コーラで満たしてからバー・スプーンで手早くかき混ぜる。
- ストレーナーで氷が入らないようにしながらグラスに注ぐ。
- レモンスライスを飾る。
ただ、材料と道具をそろえるのが面倒ですが・・・
バーセットなどをあわせて買っておけば、ほかのカクテルも作れますので、1セット持っておいても良いかもしれませんね。
ロングアイランドアイスティーの度数
レディキラーカクテルと言われるほどなので、その度数は強烈です。
作る人とレシピによりますが、ロングアイランドアイスティーの度数は17度~25度程度になります。
ほかのお酒で比べると…
お酒の度数例
- ワイン:11度~15度
- 日本酒:14度~18度
- ロングアイランドアイスティー:17度~25度
- 焼酎:20度~30度
- ウィスキー:40度~50度
※枠から外れた度数のものも多く存在します。
こう見ていくと、どれだけヤバイカクテルなのかがわかりますね。
飲みやす~い!といって飲んでしまうと、日本酒や焼酎ストレートをガブガブ飲んでいるようなもの。
レディキラーカクテルの名は伊達じゃないということです。
ロングアイランドアイスティーの市販品
「カクテルは材料や道具を揃えるのが面倒!」という方のためにおすすめなのが、キャプテンモルガンのロングアイランドアイスティー。
最初からできているものが売られているのです。
これなら、割ったり混ぜたりせず、そのまま飲むことができて便利です。
本音を聞きたい、男性に…
好きな子が何を考えているかわからない、なんていう時・・・
「本心を知るためにお酒を飲む」というのもひとつの手段だったりしますよね。
相手がお酒に弱い子でない場合は、ロングアイランドアイスティーはおすすめですよ。
とにかく飲みやすいし、良い感じに酔えるのです。
家に呼ぶような仲であれば、このロングアイランドアイスティーを作ってあげるのもおすすめです。
おいしいものが作れるように練習しておかないと!って感じですね♪
だって女性からしてみれば、気になる男性が家に呼んでくれて、その上スマートにこんな素敵なカクテルを出してくれたら…
そりゃもう惚れちゃいますもん!
ここぞ、という時の勝負カクテルとしてロングアイランドアイスティー、おすすめです。
でも女性の場合は…男性の下心に要注意!
「飲んでみなよ」なんて、ロングアイランドアイスティーを執拗にすすめる男性がいたら…要注意です。
「酔わせてどうするの!?」って話ですよ。
飲みやすいのにホント、かなりのアルコール度数の高さですからね。
ぐびぐび飲むなんて絶対いけません!
あとで、失敗した…なんてことにならないように、お酒に飲まれないように気をつけましょう。
なんだかんだいってこのロングアイランドアイスティー、おいしいのは事実ですからね。
おいしさ、飲みやすさ的には本当におすすめはおすすめなんです。
※ただしお酒の強い方に限る!
まとめ
ロングアイランドアイスティー「まだ飲んだことがない」という人は、まず一度バーで試してみては?
飲みやすさ、酔いやすさにきっと驚くはずです。