ノンアルコール飲料

ノンアルコール飲料「子供は買える?」法律的には・・・?

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ノンアルコール飲料 子供 買える

 

妊婦さんや車を運転する必要がある人、健康上の理由でお酒が飲めない人にとってはありがたい存在のノンアルコール飲料。

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アルコールが入っていないノンアルコール飲料ですが『そもそもノンアルコールビールは子供でも飲んで大丈夫なの?』と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

以前、別の記事でも説明しましたが、日本メーカーが販売するノンアルコール飲料はアルコールが全く入っていないため、基本的には未成年者が飲んでも健康上の問題はありません。

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「じゃあ、子供でもノンアルコール飲料を買えるんだ」と、言いたくなるところですが、実はそうではありません!

ということで、
ノンアルコール飲料「子供は買える?」法律的には・・・?
をお送りします。

>>>未成年がお酒を飲んではいけない理由『子供が飲酒するとヤバイリスクが・・・』

 

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ノンアルコール飲料は未成年でも購入できるのか?

結論から言うと、ノンアルコール飲料を未成年は購入できません。

ノンアルコール飲料であっても、アルコール飲料と同様に【年齢確認】もしくはそれに準ずる行為を求められます。
ビールテイストだとか、カクテルテイストだとか関係ありません。

ノンアルコールビールもノンアルコールカクテルもノンアルコール日本酒も、ぜーんぶ子供は購入できません。

 

なぜ買えないの?法律で決まっているの?

『アルコール飲料』の販売に関して、【未成年者飲酒防止法】に以下のような条文があります。

「營業者ニシテ其ノ業態上酒類ヲ販賣又ハ供與スル者ハ滿二十年ニ至ラザル者ノ飲酒ノ防止ニ資スル為年齢ノ確認其ノ他ノ必要ナル措置ヲ講ズルモノトス」

引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki

 

原文ママだと読み難い!(笑)

要は未成年者が飲酒しないように、酒類を販売する側は『年齢確認かその他の措置をとりなさい』という内容です。

『身分証見せて下さい』が年齢確認で、コンビニなどのレジで『画面の確認ボタンをタッチして下さい』がその他措置にあたります。

その他措置については、購入者が『若者』であろうと、『ヨボヨボのおじいちゃん』であろうと、全ての人が店側から求められます。

 

ひと昔前にはこの条文はなかったのですが、「俺が未成年のガキに見えるか!!」と店員につっかかるおじさんトラブルがよく起きていたので、国が法律の条文の中に盛り込んだのです。

この【年齢確認、もしくはその他措置】はアルコール飲料だけではなく、ノンアルコール飲料についても求められます。
そのため、未成年者は例えノンアルコール飲料であっても、購入できないのです。

 

「えっ?飲酒防止法に、ノンアルコールに関する規制を盛り込むのはおかしくない?」

おっしゃる通りです。

上記の法律は、あくまでアルコール飲料についての条文であり、ノンアルコール飲料については言及していません。
つまり法律では、子供がノンアルコール飲料を購入することは禁止していません。

 

ではなぜ店側が、ノンアルコールであっても年齢確認を求めるのかと言うと【業界内の自主規制】による所が大きいです。
『ノンアルコール飲料の販売もアルコール飲料の販売に準じる』と決めているからです。

参考:http://www.rcaa.jp/standard/non-alcohol.html

 

酒類の広告審査委員会では、ノンアルコール飲料が未成年者の飲酒につながることを危惧して、未成年者への販売を規制するだけではなく、『アルコール飲料およびノンアルコール飲料のテレビCMモデルに25歳未満を使わない』などの自主規制もしています。

 

ちなみに上記規制内容を自主基準に盛り込んだ2016年7月、アサヒビールのクリアアサヒのCMモデルは本田翼さん(当時24歳)でした。

ただ、この件に関してはアサヒビールと本田翼さんの契約期間内と言うことで、広告審査委員会は特例措置として規制対象外としています。

あくまで法規制ではなく、自主規制ですから、その辺りは臨機応変に対応しているようですね。

 

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ノンアルコール飲料を子供が飲むことはダメなの?

冒頭にも書きましたが、成分的には子どもが飲んでも、健康上の問題は何らありません。

・・・が、そもそもメーカーさんは未成年者が飲むことを想定していません。
「成人向け」です。

そしてそのことは、ノンアルコール飲料(アルコールテイスト飲料)のパッケージにもしっかりと明記されています。
「成人向け」であることを明記する旨も、先述の自主基準の中に盛り込まれています。

『なぜ子供に推奨しないのか』と言えば、アルコールの味に慣れてしまう事で、【普通のアルコール飲料へと誘因させてしまう】可能性がある、という理由ですね。

 

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まとめ

ノンアルコールであろうがなかろうが、飲酒に繋がる危険があるものは、未成年者は購入できません。

・・・でも、子どもからしたら、ノンアルコールビールよりもコーラの方が魅力的だと思うんですけどね。
何でもかんでも規制すれば良いって物でもない気も・・・・

とは言え、小学生や中学生が、道端やコンビニでノンアルを「ぷはーっ」ってやっていたら、それはそれで問題な気もしますけどね(笑)

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