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ノンアルコール専門店が登場!バーやレストランなど増加中

ノンアルコール 専門店

 

外食でお酒を楽しむ人は多いですが、人によってお酒の得意不得意がありますよね。

 

また、飲酒運転にはとても厳しい時代ですので、飲みたい気持ちをグッと堪えることも多いでしょう。

「お酒はあまり得意ではない」
「運転があるから飲めないけれど雰囲気だけでも楽しみたい」

という人に嬉しいものがノンアルコール飲料です。

 

専門店まで登場したノンアルコール飲料の魅力と、お店を紹介します!

ということで、
ノンアルコール専門店が登場!バーやレストランなど増加中
をお送りします。

 

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ノンアルコールの魅力は

世界初のノンアルコールは2009年に発売されたキリンフリーでした。

これ以前に「ノンアルコール」と呼ばれるものはありましたが、微量にアルコールが含まれており、アルコール0.00%はキリンフリーが国内初となります。

キリンフリーの販売を皮切りに、同年には他社からもノンアルコールビール、翌年にはノンアルコールカクテルと市場を広げていきます。

 

ですが、キリンフリーは、競合他社の『アサヒドライゼロ』や『オールフリー』の台頭によって、徐々にその勢いが衰えていき・・・。

 

からの!『キリンパーフェクトフリー』の登場!

機能性表示食品としてブランド化を図っています。

・・・とと、あまり話がそれてもですね(笑)

 

詳しくはコチラの記事からどうぞ。

ノンアルコールビール ランキング おすすめ 人気
旨い!ノンアルコールビールおすすめ人気ランキング|トクホ商品が熱い!

 

現在では体質や妊娠、運転など飲みたくてもアルコールを飲めない事情がある人にとって、ノンアルコール飲料は確固たる地位を築くに至りました。

 

また、最近では若者の飲酒離れや女子会ブームも背中を押し、ノンアルコール市場は年間4000万ケースと勢いを見せています。

 

そんなノンアルコール飲料の魅力には次のような点があげられます。

  • 飲み会の雰囲気を乱さない
  • 昼間から外で飲める
  • 酔った気分になれる
  • 種類が豊富でおいしい

周りがお酒を楽しんでいる時に自分だけストローでソフトドリンク、、、なんて少し寂しく感じている人にはノンアルコール飲料はとても嬉しいですよね。

種類もビールからカクテルまでとても豊富です。

ノンアルコール飲料の人気が高まる中、まだまだ数は少ないですがノンアルコールにこだわる専門店も出てきています。

 

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サッポロライオンがサービスエリアならではの店舗を展開

日本初のビアホールをオープンさせたサッポロライオンでは、新しいビジネスの挑戦として一切アルコールを出さないという「非アルコール食事型店舗」をオープンさせました。

場所は、なんと新東名高速道路の静岡サービスエリア!!

 

サービスエリアという特殊な場所ではありますが、海の幸を堪能できる海鮮丼メニューを中心に、ノンアルコール飲料としてサッポロプレミアムアルコールフリーをおいています。

店舗情報はコチラからどうぞ。

ノンアルコール専門!サッポロライオン

閉店したわけではないようですが、店舗情報ページが削除されてしまいました。

 

六本木にノンアルコール専門のBAR

六本木には、まさかのノンアルコール専門バーが!

「ノンアルコールBAR XI」では野菜や果物を使った見た目もおしゃれなドリンクが楽しめます。

 

もちろんノンアルコールなので、お酒が苦手な人でもバーのおしゃれな雰囲気を満喫できますね。

 

店舗情報はコチラからどうぞ。

ホットペッパー

※ページが削除されてしまいました。

閉店したわけではない・・・?

とはいえ、全く店舗情報について、新しい情報がありません。

もしかしたら、閉店しているのかも・・・

 

ノンアルコールに力を入れるお店も

吉祥寺にはノンアルコール専門店ではありませんが、ノンアルコールカクテルの種類が日本一という「Dining&Bar Luxeee (ダイニングバーラグジー)」があります。

その数はなんと数百種以上というから驚きです!

お酒を飲めなくても、「次は何を飲もうかな」という飲み会の楽しみが味わえますね。

 

店舗情報はコチラからどうぞ。

ぐるなび

 

また、横浜の「かのん」という創作ダイニングでは、50種以上のノンアルコールカクテルが用意されています。

フランスを代表するフレーバーシロップ「モナン」を豊富に取り揃え、オリジナルカクテルにも挑戦できます。

お酒が飲めなくても、料理とカクテルの組み合わせを楽しめますよ。

 

店舗情報はコチラからどうぞ。

ぐるなび

 

まとめ

飲み会では好き嫌いに関わらず周囲に合わせてお酒を注文するという時代を経て、個人の趣向を尊重することも大切にされるようになりました。

ノンアルコールに特化したお店も登場するなど今や「飲めないから仕方なく」ではなく、ノンアルコールそのものを楽しむために飲まれるようになったのですね。

ノンアルコールの「メニューにあれば嬉しい」位の位置づけは変わってくるかもしれません。

 

飲める人にも飲めない人にも楽しめる、ノンアルコール専門店はこれからの流行に期待がもてますね。

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