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獺祭等外の意味とは|実際に飲んでみた味の感想と飲み方まとめ

獺祭 等外 味

獺祭、美味しいですよねぇ。

さすが安倍総理が認めただけの事はあります。

そんな獺祭ですが、どうしても気になるのが・・・

お値段の高さ(´Д`)

いや、良いものですから、それに見合った対価を支払うのは当然なのですが・・・

我々庶民からすると・・・ね?

 

でも!

そんな懐が寒い我々庶民にもギリギリ手が出せる獺祭があるんですッ!

そう、『獺祭等外』です!!!

あんまり売っているのを見かけないのですが、先日たまたま見かけましたので、購入してみたんです♪

そのお味の感想をお伝えしたいと思いますよ^^

 

 

等外の意味とは

等外とは「とうがい」と読み、意味は「等外米」のことを指します。

不揃いで、酒造りには適さないとされているお米のことですね。

通常は、酒米として使用されない、使用できない等外米を集めて作ったのが、『獺祭等外』になる訳です。

要は、不揃いや形の悪い野菜が安売りされているのと同じですね。

でも、野菜だって形が悪いからと言って、その味は美味しいものです。

獺祭における等外は、果たしてどうなのでしょうか!?

 

獺祭等外を飲んでみた味の感想

いや~。

ねー。

もう、ほんとー。

 

美味い!!

 

んー、ちょっと前に獺祭50を飲んだんですけどね、等外の方が美味しいんじゃないでしょうか・・・?

 

獺祭50とは、精米歩合50%の獺祭のこと。

対して等外は、精米歩合30%で醸造されています。

※現在は30%ですが、Amazonなど商品画像が35%になっていることが。

 

ちょっと細かすぎますかね?

私の購入したラベルには、しっかり『30%』と書いてありました。

等外 30%

精米歩合が全てではありませんが、やはり『まろやかさ』では等外の方が勝っているのではないでしょうか。

少なくとも私は今後、獺祭50と獺祭等外が商品棚に並んでいたら・・・

迷わず、獺祭等外の方を選ぶと思います。

獺祭50より等外の方が、100円ちょっと安いですしね。

たったその程度の差で、獺祭3割9分や2割3分に近いお味が楽しめるなんて、もう最高にコスパ良しな贅沢じゃないですか。

 

コチラが獺祭50。

で、コチラが等外。

うーむ、素晴らしい。

こうなってくると、等外23の方も飲んでみたくなりますね~(*´Д`)ハァハァ

※精米歩合23%の等外。

 

獺祭 等外の飲み方は

好きに飲んだら良いのかな、とは思いますが、私の場合は日本酒の味が最もよく分かるとされる「冷や(常温)」で頂きました。

それこそリーズナブルな等外ですから、ちょっと燗をつけてみるとか、キンキンに冷やしてみるとかで楽しんでみるのも良いかも知れません。

 

まとめ

そらね、普段から「獺祭磨きその先へ」が飲めちゃうセレブゥなら等外を買わなくても良いですけどね。

残念ながら私、そこまでお金が余っておりませんで・・・(笑)

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と言っても、普通の安酒に比べたら、めっちゃ高級です。

でもたまには自分へのご褒美も良いですよね♪

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