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秋のとっておき『ひやおろし』|おすすめの6種類+α

ひやおろし おすすめ 種類

 

日本酒の中で、年に1度、9月から販売される『ひやおろし』。

秋上がりとも呼ばれています。

季節限定、数量限定で販売されるのは、春から夏の間、蔵で寝かせたものだから。

夏を越えたひやおろしは、口当たりがまぁるく、旨味がより深く引き出されるのが特徴です。

>>>秋に飲みたい日本酒「ひやおろし」とは|販売時期とおすすめの飲み方

 

秋が旬のものはたくさんありますが、ひやおろしもそのひとつ。

次第に長くなる夜を、しっとりと楽しめる。

そんなひやおろしをご紹介します♪

  • 日本酒は好きだけど、銘柄は良く知らない…。
  • ひやおろしに興味があるけれど、どれを飲んだら良いのかわからない。
  • 普段とは違う日本酒が飲みたい。

そんな人は、参考にしてみて下さいね!

 

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高評価のレビューが多い『会津ほまれ』

ウンチクよりも、実際に飲んだ人の感想で判断したい人にぴったりです。

楽天市場に寄せられたレビューの中から、一部引用します。

まずは去年(2017年)のもの。

ほまれさんのお酒は、ひやおろしに限らず品質管理をしっかりと行ってるので、安心していただけます。今年も、いい感じに熟成されております。秋の料理に大活躍、飲みすぎに注意です。しっかりと冷やしていただきましょう!
(引用元:Rakutenみんなのレビュー

 

2016年にはこんなレビューも。

友人の誕生日祝いに他の商品と合わせて3本セットにして贈りました。とても喜んでいただけました。旬のお酒が入り楽しさが増してよかったです。
注文したのは9月末、友人からの「美味しいよ」の声に10月半ばに自分用に求めようとしましたところ完売で残念です。すごい人気にますます飲みたくなっています。来年が楽しみです。
(引用元:Rakutenみんなのレビュー

 

他にも、

  • 辛口で優しい味わいに飲み過ぎてしまう
  • 旨味が良い感じで乗った状態

など、そそられるレビューが多いのも、このお酒の特徴です。

 

福島県会津産の酒米「華吹雪」で醸した飲み口は、淡麗辛口。

ひやおろしならではの、落ち着きのあるまろやかさが加わり、穏やかに広がるフルーティな吟醸香も魅力。

 

10~15℃前後の温度が飲み頃です。

日本酒を冷酒や常温で楽しみたい人にもオススメですよ。

秋刀魚や塩焼き鳥などと合わせてどうぞ♪

値段もリーズナブルで嬉しいですね。

  • 名称:純米吟醸ひやおろし(会津ほまれ)
  • 容量・価格:720ml/1,213円(税込)

 

年配のファンが多い『浦霞』(特別純米酒)

浦霞シリーズに共通しているのが、お米の旨さを存分に楽しめること。

浦霞のひやおろしは、食用のササニシキを使い、その旨さを余すところなく引き出しています。

>>>浦霞全31種類ランクまとめ【お米の良さ】を味わい尽くせ!

 

くちに含むと感じる丸い口当たり、コクを感じる甘味とふくらみ。

それを程よく引き締める酸味とのバランスは絶妙で、後味はすっきり。

 

昔から誠実な酒造りには定評があり、それゆえ年配のファンも多いお酒です。

祖父母や、両親へのプレゼントにも良いですし、一緒に飲むのも良いですね!

 

  • 名称:特別純米酒 ひやおろし 浦霞
  • 容量・価格:720ml/1,512円、1.8L/3,046円(税込)

ひやおろしは一度火入れをしたものが多いのですが、浦霞のひやおろし(特別純米酒)は生のままビン詰めしています。

他の酒造会社の物と飲み比べるのも楽しいのですが、浦霞にはもうひとつひやおろしがあります。

ご紹介しましょう。

 

浦霞 純米酒ひやおろし

原料米は「まなむすめ」。

精米歩合65%の純米酒です。

特別純米酒のほうは、ササニシキを精米歩合60%で醸しているので、両方買って飲み比べたいですよね~!

 

このお酒は、宮城県外のみの流通限定商品ですが、ネット通販なら買えます♪

 

純米酒のひやおろしも生詰めです。

ラベルに紅葉をあしらっているので、目印に。

  • 名称;純米酒ひやおろし 浦霞
  • 容量・価格:720ml/1,447円、1.8L/2,873円(税込)

 

どちらのひやおろしも、15~40℃がおすすめの温度です。

常温、人肌、熱めと試して、開かれる香りやコクの違いも堪能しましょう。

和食との相性も抜群で、秋の豊かさを感じられるでしょう。

 

ノーマルの浦霞とどう違うのか、味わい尽くしたいなら、『特別純米酒 生一本(きいっぽん)浦霞』も買いたいところ。

宮城県産ササニシキ、精米歩合60%と、同ランクの定番商品です。

数人で集まって飲み比べてみるのも楽しいですよ!

 

浦霞について、より詳しく知りたい人は、こちらをご参考に。

>>>浦霞全31種類ランクまとめ【お米の良さ】を味わい尽くせ!

 

あのコンビニ最強ブランドも!『菊水』

「コンビニに必ずある」と言っても過言ではない菊水。

普段、日本酒を飲まない人も、200mlの缶を目にしたことがあるでしょう。

そんな超庶民派の菊水にも、ひやおろしがあります。

 

やや辛口で、吟醸香が穏やかに広がります。

程よいコクは、のど越しを遮らず、さっぱりとした仕上がりに。

軽い口当たりが好きな人は、試して欲しいお酒です。

冷酒、常温、ぬる燗が飲み頃の温度です。

 

値段もかなりお手頃。

秋らしいラベルも上品で、ちょっとした手土産にもいいですね。

身近な日本酒だからこそ、嬉しいギャップに見舞われるでしょう。

  • 名称:菊水 純米吟醸 ひやおろし
  • 容量・価格:720ml/1,234円、1.8L/2,469円(税込)

 

ありのままの美味しさを『雁木(がんぎ)』

造る日本酒は純米酒だけ。

さらに活性炭素による濾過(ろか)もしない。

それが雁木を造っている蔵元の方針です。

 

純米酒は、醸造アルコールを加えないもの。

醸造アルコールを加えることで生まれるメリットもあるのですが、雁木には必要ないとしています。

 

濾過も同様です。

余計なものを足さず、引かず、そのままで美味しく完成することを求めている日本酒です。

 

穏やかで上品な香り、深いコクは、凝縮されたお米の旨味によるもの。

少し感じられる苦みも相まって、ぐっと締まった端正な仕上がり。

寝かせることで、柔らかな口当たりが増し、キレの良さも健在しています。

 

日本酒に馴染んでいる人には、特にオススメしたいブランド。

冷やせば、より引き締まり、キレが増します。

少し熱めにお燗すると、常温で飲むよりも端正さが際立ち、すっきりとした味わいが楽しめます。

 

また雁木は、瓶内で追熟していくのも魅力。

開栓後、時間を重ねていくことで、慣熟さが高まりますよ!

味わいの変化を楽しみたい人は、1.8Lサイズを購入すると良いですね。

 

雁木のひやおろしは2種類あり、純米と純米吟醸があります。

純米吟醸は緑のボトル、純米は茶色のボトルです。

どちらも無濾過の原酒です。

  • 名称:雁木 純米 無濾過 原酒
  • 容量・価格:720ml/1,404円、1.8L/2,808円(税込)

 

  • 名称:雁木 純米 無濾過 原酒
  • 容量・価格:720ml/1,728円、1.8L/3,456円(税込)

 

野性味を感じる『マル飛 はま矢酵母』

山廃仕込みに長けた酒造会社のお酒です。

 

日本酒には生酛造りという技法があります。

発酵に必要な乳酸菌を一から育て、酵母が働きやすい環境を作るもの。

山廃(山廃仕込み)は、その生酛造りから派生したものです。

野性味があり、味わいも複雑になる特徴を持っています。

 

蔵元の飛良泉(ひらいずみ)は、なんと室町時代(1487年)創業という老舗。

「はでな桜の花よりも、地味ながらもふくらみのある梅の花のような酒をつくりたい」

という信条のもと、山廃仕込みにこだわり続けている酒造会社です。

 

『マル飛(ひ)』シリーズは、酵母以外は同じスペックで仕立てられたもの。

このひやおろしは、はま矢酵母(No.24)によるものです。

明治15年に建設した本蔵の上棟式で、備えられた破魔矢から採取された酵母なので、はま矢の名を冠しています。

 

柑橘系の果物を思わせるフルーティな香り。

しっかりとしたコクは、熟成による柔らかなまろやかさで包まれています。

独特な酸味は、野性味も持ち合わせていて、ジューシーさすら感じさせてくれるでしょう。

 

淡麗な日本酒はちょっと飲み飽きたな、という人も試してみませんか?

伝統と野生が織りなす味わいに、ゆっくりと酔いしれましょう。

 

  • 名称:山廃純米 マル飛 はま矢酵母 ひやおろし
  • 容量・価格:720ml/1,728円、1.8L/3,132円(税込)

 

酒米の違いを楽しむ『鳳凰美田』

10数年前に廃業も考えたという、栃木の小さな蔵元、小林酒造。

しかし現在は、その人気ぶりは全国区で、日本酒好きにも熱い支持を得ています。

 

そんな蔵元が造る『鳳凰美田(ほうおうびでん)』シリーズ。

各種の酒米の良いところを引き出すべく、様々なこだわりが個性となって発揮されています。

特に火入れ(加熱処理)は、瓶火入れ。

お酒を瓶に入れた状態で加熱処理をし、瓶での貯蔵を基本としています。

 

鳳凰美田のひやおろしは、その瓶火入れ、瓶貯蔵ではなく、タンク貯蔵での生詰めです。

これは「ひやおろし」の意味を重視してのこと。

 

春夏の気温の変化は、涼しい蔵内のお酒も適度にその影響を受けます。

夏を越えて気温が下がる秋に卸すから「ひやおろし」。

一定の温度で寝かせるだけでは生まれない味わいは、四季がある日本ならではです。

 

ちなみに、火入れを春先に一度行うか、生のままで貯蔵するかは、酒造りの方針や、その土地の気候や風土も関係します。

良し悪しではありません。

 

鳳凰美田のひやおろしはパワフルな酒質を、程よく抜かせるために、生詰めをしています。

通常の鳳凰美田よりも、柔らかで落ち着きのある味わい。

ゆっくりと飲んで、旨味を堪能しましょう。

 

酒米が『五百万石』のもの、『山田錦』のものと2つあります。

どちらも55%の精米歩合です。

上品な端正さがある五百万石、華やかでふくらみのある山田錦。

個性の違うふたつのひやおろし。

どちらも魅力的ですよね!

 

人気銘柄なので、完売が早そうです。

  • 名称:美田鳳凰 冷卸(ひやおろし)純米吟醸 五百万石米
  • 容量・価格:1.8L/3,024円(税込)

 

  • 名称:美田鳳凰 冷卸(ひやおろし)純米吟醸 山田錦米
  • 容量・価格:1.8L/3,240円(税込)

 

まとめ

日ごとに日が暮れるのが早くなり、どこか寂しくもなる秋。

ですが、日本酒はこれからの時季が楽しい!

ひやおろしの後は、さらに熟成を極めた寒おろしも出ます。

年末年始は、新米で作った新酒が各酒造会社から販売されますよ♪

>>>日本酒「寒(かん)おろし」とは|特徴&販売時期まとめ

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