広告 馬刺しまとめ

菅乃屋カナダ産馬刺しが旨い!国産馬刺しと外国産の違いとは

菅乃屋 カナダ産 馬刺し

菅乃屋の馬刺し通販ページを見てみると、国産以外に、カナダ産という文字が、、、

  • 「えっ、国産だけじゃないの?」
  • 「味とか品質は大丈夫?」
  • 「とりあえずカナダ産はやめようかな?」
  • 「オイオイオイ、国産鮮馬刺しが売りじゃないの?」

とガッカリしてしまいそうですが・・・

実は全く心配はありません。

むしろカナダ産の馬肉は、安心/安全/めっちゃ美味しい!!な理由があるのです。

詳しく見ていきましょう。

▼▼本場熊本馬刺し▼▼

 

\産地直送熊本馬刺し/

※まずい馬刺しでガッカリする前に

 

 

熊本馬刺しの名店菅乃屋がカナダ産を使う理由3つ

熊本に本拠地を置く、馬刺しの菅乃屋。

レストランも数多く出店している老舗の名店が、なぜカナダ産を使うのか。

その理由は以下の3つです。

ポイント

  1. 安全性と品質に問題がないから
  2. 国産よりも安いから
  3. 脂がのっておいしいから

詳しくみていきましょう。

1.安全性と品質に問題がないから

一つ勘違いしてはいけないのが、菅乃屋が輸入しているのは、馬肉ではなく、生きた馬と言うことです。

馬肉の切り身を輸入しているわけではありません。

菅乃屋の公式ブログによると、カナダの牧場で育った2歳くらいの馬を空輸し、熊本の大地で1年程飼育。

その後に食肉加工されます。

なので国産ではないですが、半国産と言っても過言ではありません。

カナダの牧場風景なども定期的にブログにアップされておりますよ。

産地の環境/飼育状況について、しっかりと視察/管理し把握していることが分かり非常に安心です。

 

さらに鮮度も十分。

菅乃屋が生きた馬を加工しているので、新鮮であることは間違いありません。

 

これらのことから・・・

品質や鮮度は全く問題ないと考えられるでしょう。

日本人の、食の安全性に対する意識は非常に高いです。

ネットでは、「日本人が唯一怒るのは、食の問題だけ」と自嘲しているぐらいです。

そんな日本人の国民性を考えると、日本の郷土料理の看板を背負っている企業が、その品質について十分なケアをしないとは考えられないでしょう。

2.国産よりも安いから

菅乃屋がカナダ産を使う最も大きい理由は、ズバリ価格です。

この件に関しては菅乃屋さんの公式ブログでも公言されていますが、純国産を飼育するよりも、カナダ産の馬を輸入した方がメリットが大きいのです。

「コストが低い=消費者に低価格で提供できる」との考えから、カナダ産を取り扱っているということです。

「安心・安全で美味しい馬刺しを、より安く提供したい」という想いからですね。

3.脂がのっておいしいから

カナダ産の馬刺しは、国産よりも脂がのっている。

こう聞くと嘘のように聞こえますが、本当の話です。

そして肝心なのが「味」「価格」です・・。
先ほども言ったように、国内の牧場で菅乃屋独自のエサの配合で
大事に育てますので、国産の馬と味は同じです。
いや、むしろ、カナダ産は元々肉付がいい馬が多く、
サシが良く入っていて味もいい場合が多い
です。
例えるなら・・人間には太りやすい人、太りにくい人がいるように・・
お馬さんも個体差があり、国産よりカナダ産の馬は太りやすい場合が
多いように感じます。

引用元:http://www.suganoya.com/blog/

そう、肉付き!

外国産というと肉が硬そうなイメージですよね。

牛肉だと、外国産の方が固くておいしくないですが…

こと馬肉においては真逆。

サシが入り、柔らか~い肉質へと育ちやすいのです!

カナダから大切に空輸されてきたお馬さん達は、さらに熊本で大切に肥育されます。

もともと脂ののりやすい肉質を、さらに豊潤なものへ育て上げるのです。

▼▼カナダ産馬刺し使用▼▼

生鮮食品の産地に関する考え方

国産と外国産の違いが、実に曖昧であるということをご存知ですか?

「日本生まれ日本育ちが国産品、外国生まれ外国育ちが輸入品でしょ」と思うかもしれませんが、それは間違いです。

畜産物の「国産品」とは、国内における飼養期間が外国における飼養期間(2以上の外国において飼養された場合には、それぞれの国における飼養期間)よりも長い家畜を国内でと畜して生産されたものを指す。

引用元:消費者庁HP

小難しいですね(笑)

ざっくり説明しますと、外国産まれの1歳の馬を日本に輸入し、1年以上飼育すれば、国産と表記することができます。

さらに言うと、北海道産まれの1歳の馬を熊本に移動させ、1年以上飼育すれば、熊本産と表記することができます。

肥育期間の一番長いところが産地になるということですね。

 

ちなみに少し前は馬の場合、1ヶ月以上国内飼育すれば、国産と表記することができました。

(牛の場合は3ヶ月。俗にいう3ヶ月ルール)

しかし平成16年に規定が改訂され、上記のような取り決めとなりました。

要は、「国産」と表記されていたからといって、日本産まれ日本育ちとは限らないということです。

 

どうしても和牛のせいか、偏った国産神話が根付いてしまっていますね。

そんな国産神話よりも、しっかりと肥育過程がハッキリとし、食の安全が保障されているカナダ産馬肉。

カナダと日本の両国で大切に肥育されたカナダ産馬肉の方が、下手な国産馬肉よりも間違いないと思いませんか?

 

まとめ

カナダ産の馬はどちらかと言うと、脂がのりやすく、日本人好みの肉質になります。

1年程度、菅乃屋の管理牧場で飼育されるため、しっかりと脂ののった霜降りの肉質になります。

国産とカナダ産、どちらが美味いかというと「どちらの方が絶対にウマイ!!」とは断言できません。

しっかりとサシが入った霜降り肉を楽しみたい方は、カナダ産の馬刺しは非常に楽しめるかと思います。

ちなみに菅乃屋では当然、国産も取り扱っていますので、両者を食べ比べて楽しんでみるのも良いかも知れませんね!


まずい馬刺しで失敗しない為に

「旨い馬刺しは熊本まで行かないと食べられない…」

そう思っていませんか?

ズバリ、時代遅れの考え方です。

むしろ、通販の方が美味しく食べられることは間違いありません。

今、馬刺しは冷凍流通が基本です。

産地直送の鮮馬刺しを自宅で気軽に楽しんでみませんか?

馬刺しの本場熊本よりお取り寄せ・馬肉専門店【菅乃屋】

鮮馬刺しの菅乃屋

熊本に店舗を構える老舗菅乃屋。馬刺しと言ったらここ!という有名店の味を自宅で楽しんでみませんか?

-馬刺しまとめ
-, ,