ノンアルコール飲料

ノンアルコール日本酒「まずい!!」と辛口評価の中身は【企業努力の塊】だった!!

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ノンアルコール 日本酒 まずい

こちらのブログでも度々紹介している【ノンアルコール飲料】。

実は【日本酒】のノンアルコールもあるってご存知ですか?

私も先日ネットで知ったばかりで、甘酒のことかと思いましたが、正真正銘【清酒テイスト飲料】として売られているんです。

 

気になって近所のスーパーに足を運んだのですが、残念ながらどこにも売っていなくて、「手に入らない!!」と思うと、ますます気になるのが人の性で・・・・

そこで、どんなものなのかと世間の口コミ評価を調べてみました。

ということで、
ノンアルコール日本酒「まずい!!」と辛口評価の中身は【企業努力の塊】だった!!
をお送りします。

 

 

ノンアルコール日本酒の種類

ネットで『ノンアルコール 日本酒』と検索をかけると、引っかかるのは次の2商品のみです。
まだまだビールやカクテルに比べると、種類が少ないようですね。

  • 福光屋 零の雫
  • 月桂冠 フリー

それぞれについて調査結果を説明していきます。

福光屋「零の雫」

零の雫における原材料は以下の通りです。

  • 米麹

2012年より販売が開始されたコチラの商品は、【世界初】の日本酒テイスト飲料(0.00%)です。

過去には、アルコール度数0.2%程度の『宴会気分』も発売していましたが、その時も世界初でした。
そう言った意味で『福光屋はノンアルコール日本酒の先駆け』と言って過言ではない企業です。

原材料は通常の日本酒と同じ【米と米麹】ですが、アルコール発酵を行う酵母を用いないことで、アルコール度数0.00%を達成しているようです。

 

その技術はトリプルゼロ発酵と呼ばれていて、『糖化発酵/アミノ酸発酵/乳酸発酵』の3つの発酵はするけど、アルコール発酵はさせないぜ!!(ゼロ発酵)という技術。

よくわかりませんが、凄そうな技術であると言うことだけは分かりますね(笑)

とりあえず『日本酒と同じ製造工程を取りながらもアルコール発酵だけはさせない』というのが大きなポイントのようです。

そんな技術を結集した商品の気になる口コミはというと、、、

  • 純米酒とか冠するには、無理がある。ノンアルビールも歩んだ道だけと、まともに酒として飲めるには、ほど遠いです。
  • かすぽっい味が先にして、どちらかと言うと甘酒に近いような気がしました。
  • メーカーの努力は称えたいが、やはり日本酒と言うにはちょっと無理があるかな。
    深みと言うかなんと言うか・・・更なる努力を期待したいです。
  • ぜんぜん日本酒ではありません。まずいジュースです。
    発泡酒と同じで、こなんことを繰り返してノンアルコール日本酒もおいしくなっていくのだと思います。今後に期待します。
  • 自分用に購入しました。気分だけでもお酒を味わえたのでよかったです。

引用元:https://www.amazon.co.jp

好評価とは言えない評価が多いですね。
美味しさ自体はあるものの、【日本酒】としては物足りなさが目立つようです。

月桂冠フリー

月桂冠フリーの原材料は以下の通り。

  • 柚子抽出物
  • 調味料(有機酸、無機塩、アミノ酸)
  • 酸味料
  • 香料
  • 甘味料(ステビア)
  • 香辛料

ん?
日本酒の命である『米や米麹』を使ってない??
もはや原材料だけを見ると、日本酒とは全くの別物ですね。

カロリーフリーのソフトドリンク?といった様相?
でも普通の飲料に「香辛料」とか怪しすぎません?(笑)

 

零の雫が2012年に発売されたのに対し、こちらの商品は2014年に発売された後発品です。

もしかすると『米と米麹』を使用したノンアルコール日本酒の製造方法が、特許で抑えられていたのかもしれません。
米すら使わず、合成調味料だけで、どこまで日本酒の味を再現できているのか非常に気になります。

  • ノンアルコールの梅酒などと混ぜると何とか飲めます。そのままだと冷やしても熱燗でも少し厳しいです。
  • かなり期待してましたが、がっかりです。月桂冠さん研究が必要かと。
  • 冷やしてからグラスに注いで見ました。
    見た目は完璧な日本酒です。
    香りを嗅いでみましたが驚くほどに日本酒です。
    なにこれ!?まんま日本酒じゃないか!?
    と思ったのですが、一口飲んで衝撃・・・。
    これ、月桂冠は味見してるんですかね・・・。すみませんが二口目は飲めませんでした。
    罰ゲームでもキツイと思います。さすがに星は一つしかつけれません。
  • 想像していた味ではなかった。
    美味しくないです。
    スポーツ飲料のアジもします。
  • まず外装に関してですが、ラベルが非常に洗練されたデザインで高級感があり、好印象でした。開栓してみると日本酒らしい香りが漂ってきてびっくり。しかしながら、口に含んでみるとあまりにも強い甘みに閉口してしまいました。家族にも味見してみましたが、全員「甘い」というコメントで一致。清涼飲料水ですので、日本酒と違って調理にも使いづらいですし、非常に微妙というのが正直な感想です。

引用元:https://www.amazon.co.jp

飲み口は甘口なのに、辛口な評価が並びますね(笑)

冗談はさておき、零の雫よりも低評価が多い印象です。
やはり調味料の組み合わせだけで、日本酒の味を再現するのは非常に難しいようですね。

日本を代表する日本酒の老舗月桂冠も、ノンアルコール日本酒に関しは、まだまだ技術が及ばないようです。

ノンアルコール日本酒の先駆けである福光屋の方が『一日の長』と言ったところでしょうか。

ノンアルコール日本酒の口コミが『辛口』な理由

恐らく【日本酒】を意識せずに飲めば、どちらもそれなりに美味しいのではないかと思います。

しかしノンアルコールの【日本酒】を期待して飲むから、本物とのギャップが大きくなり低評価になってしまうのではないでしょうか?

そもそも日本酒と言えば、キリッとした飲み口が売りです。
そしてそのキリッとした飲み口はアルコールに由来しています。

人の舌はアルコールを『辛い』と認識します。
正確には、人の舌は刺激性のあるものを辛いと認識します。

通常ノンアルコール飲料の場合、アルコールが入っていないため、この『辛さ』がありません。

ノンアルコールのビールやカクテルであれば、炭酸飲料であるため、【炭酸の刺激】によって、辛さを誤魔化すことができます。
しかし日本酒の場合は、炭酸を使用しません。

これが、ノンアルコール日本酒が低評価になってしまう理由ではないかなと思います。

香辛料を使用すれば辛さは表現できますが、辛さが後を引くなどの理由で、日本酒の飲み口に近づけるのは難しいのではないかと思います。

調べて見ると、過去に福光屋がインタビューに答えた際にも、同様のことをおっしゃっていますね。

実はアルコール自体に“辛み”があり、度数が高いお酒はそれ自体が特徴となっている、ということがあり ます。日本酒のガツンとくる感じや辛みは、アルコール(度数)があるからこそで、なければどうしてもお米のでんぷんの甘さが際立ってしまいます。そこをノ ンアルコールでどこまで近づけるのかが大変難しい問題でした。

引用元:https://www.foods-ch.com/sp/tokushu/shokuhin/1365001200000/

結果的に日本酒愛好家からの評価はまだまだという厳しい評価でしたが、インタビュー内容からも商品開発に苦労されている様子が伝わります。

今後の継続的な企業努力を期待して応援しましょう!

 

まとめ

ノンアルコールの日本酒は現段階では、クチコミは低評価のものばかりです。

ただノンアルコールビールが注目を集めだした当初は、ノンアルコールビールも『本物』とは別物でしたが、最近ではかなり違和感が少なくなってきています。

ノンアルコール日本酒に関しても今後、どのように改良されていくのかが見ものですね。

応援も兼ねて、怖いもの見たさで如何ですか?(笑)

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